令和6年11月14日
みたならネットワーク主催の勉強会が開催されました。
年数回、地域ケア会議のメンバーで勉強会をしていて
今回は災害時対応ということでSLネットが登壇しました。
まずは、災害時の要配慮者支援について
船橋市での取り組みや福祉避難所についてもお伝えしました。
後半は、グループワーク、個別事例について意見交換、そして発表
参加された方の多くがケアマネや介護関係者の方々
個別避難計画との関連など心配されることも多かったようです。
被災時、高齢者のお宅にケアマネがすぐに駆け付けることはできません。
だからこそ、ご本人の備え(心構えも含め)と地域での顔の見える関係が大切になります。
また、地域の方々も支援する方法をいくつか知っておくとよいと思います。
災害が起きる前の今だからこそ
要配慮者と支援者、地域の方々の顔の見える関係づくりは大切になります。
みたならネットの取り組み、素晴らしいと思います。
これからも継続して取り組んでいただけたらと願います。
by oami
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