令和5年10月28日
船橋市印内地区にある防災協力農地を会場に市農水産課主催の農地防災訓練が開催されました。
災害時に一時避難場所として活用する「防災協力農地」を地域の方に広く知ってもらい、
都市農業への理解を深めることが目的です。
当日は市長もお越しになり、市の関係課の方のあいさつに始まり
参加者は3グループに分かれていろいろな体験をしていただきました。
トイレコーナーでは参加者からいろいろ質問もあり、みなさんの関心の高さがうかがえます。
ちなみに、この会場はビニールハウスですぐ横は小松菜畑です。
災害時の医療体制の紹介
身近なものを使った手当の体験(これはデモです)
ポリ袋やネクタイ、雑誌やラップなどいろいろと使いかたを紹介しました。
ロープワーク、盛り上がりましたね…
JAにしふなの女性部のみなさんが炊出し袋を使って炊飯と
地元の小松菜と株を使ってみそ汁を作っていただきました。
お味噌はなんと!女性部謹製おいしかった~
実は、事前にJAにしふなで女性部のみなさんと炊出し袋の炊飯練習をしました。
私どもSLもお邪魔して炊出し袋の使いかたのコツお伝えしてきました。
JAにしふなの女性部のみなさんとも交流できて楽しかったです。
印内地区のみなさんとも交流ができ楽しいイベントでした。
みなさまおつかれさまでした。
by oami
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