薬を処方してもらうため定期的に行っている
さいたま市立病院も新病棟が2020年に完成し(2020-1-30付ブログ参照)
旧病棟の解体工事が始まり2023年4月17日頃には解体が完了した。
ちょうど定点観測しているように立駐の同じ場所から
その工事の進み具合を撮り続けたのでご紹介したいと思います。
2022年11月29日付、朝8時50分。
施工は鹿島建設と地元ゼネコン2社のJV。
ユンボの重機がまるで恐竜のように見えてしまった。
2022年12月5付、朝8時40分。
旧病院2期目の病棟の解体がだいぶ進み、解体にともなう鉄筋がまとめられている。
通常この鉄筋のスクラップは中古鉄筋として売却される。
この金額は現在の鉄市況高騰の中で馬鹿にならない。
解体工事では粉塵防止のため必ず散水する。
2023年1月12付、9時頃と10時30分頃。
躯体の解体工事はほぼ完了。
一部掘削工事が始まっている。
何のために?
隣りに見える大きな建物が新築された新病棟だ。
2023年1月24日付、9時頃。
基礎部分から土間部分の解体工事が進んでいる。
当然、解体工事は騒音が出るため、また、CO2削減量もその時のデータが逐次表示されている。
2023年2月15日付、9時過ぎ。
解体工事も最終段階に入ってきた。
このスペースは将来平面駐車場(360台)になると聞いている。
現在の立体駐車場(268台)を含めて620台以上の大駐車スペースが誕生する。
この解体計画が実行に入る前に新型コロナの感染が猛烈だった時に
この病棟をコロナ対応専門の病棟に改修し対応することが話題になり、
一時期スケジュールがストップしたことがあった。
まるこさん、さいたま市民なんですか!
そうなんです、市立病院 まったく新しくなってしまいました。
ここに詳しくなるのはちっとも良いことではないですよね!
つくずく思います、健康が第一って!!!
市民病院解体しちゃったんですね。
新しい病棟ができたのも知らなかったです。
さいたま市民ですが、行ったことがなく😅
立派な病院なんですね。
大きな駐車場ができると便利ですよね。
何せ、この辺車がないと不便ですから。