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岩村暢子
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1960年以降に生まれた人たちが受けた教育をみると、サラリーマン育成の教育だし、消費者育成の教育でもあると感じます。
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1930年後半~生まれ(祖父母 )
義務教育中に軍国主義教育から民主主義教育に大転換をした為、「容易に物事が信じられない世代」となった。結果
、「五感でとらえられるもの≒モノ」を信じる事で生きてきた。裏には「信じられるものは何か」との思いがあった。だから、同時代の多くが工学系や技術系の道に進んだ。
その結果、戦後の日本は技術大国になった。また、子ども(1960年以降の生まれ)には「何事も時代時代で変わるから」と言って、子どもに自分のやり方や価値観も伝えようとしない。
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聞かれても「こうすべきだ」とは言わず、「いろいろな考え方があっていいから、あなたのしたいようにしなさい」というのです。
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1985年~生まれ
実際にできたかどうかよりも、前向きな「姿勢」を重視し、評価するようになった。
理解したかどうかよりも「関心や要求」を学力として評価しようとするように変った。
この世代を「ミーフェチ世代」と呼んでおり、ミー(私)に対するフェティシズムが濃厚である。
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