私のお気に入り宝箱

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お花

2006-11-07 | 朝海ひかるさん
今日はぐっと冷え込みました。

何気なくつけたテレビに、コムちゃんの姿が、
大劇場の千秋楽、パレードの様子です。

宝塚の街が花、造園の街ということから、
ガーデニングの庭、公園の様子などのあとに、
老舗のお花屋さんのご主人の大切な仕事として、
退団ブーケの制作についてのお話がありました。

コムちゃんを
「トップさんとしては小柄で細身のイメージ、
でもずっと踊りっぱなしの躍動感があるトップさん。」
「躍動感としなやかさのイメージのブーケにしたい。」
というようにおっしゃっていました。

胡蝶蘭が上の方は揺れるようにすることで
躍動感をがでるように作られていました。
そして意識的に重く作られるそうです。
その重さが舞台の重さと、ファンの思いの感じられるようにと。

退団セレモニーで無事卒業を迎えられた姿を見て感動して帰ります。
ともおっしゃってました。

コーナーの始まりに「ON THE 5TH」のコムちゃんの歌が流れ、
ルシファーとラ・プラタ河の場面が少しだけ流れました。
パレードの姿も含め「ああ、きれいだな。」と思い、
花屋さんの言葉を聞くと涙が・・。

そんな思い、重さを含めたコムちゃんの姿、わすれません。
コメント
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