宝塚公式HPで、花組公演「明智小五郎の事件簿ー黒蜥蜴ー」の解説を読みました。
私、怪盗ルパンシリーズが好きなのですが、明智小五郎シリーズも
小学生の頃、図書館で片っ端から借りて読んでました。
明智小五郎がおささん、早苗があやねちゃんかな、
でもこの前のスカステで観た「すみれさん」みたいな緑川夫人はどう?
そうすると明智小五郎はまとぶん?と
想像してましたが、観に行けません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
こっそり一人で行ってしまおうかとも思いましたが、
家族のある身、スカステで我慢します。
そのスカステで昨夜「ときめきの花の伝説」がありました。
私が観たのは、NHK版だと思います。
田舎では年1,2回の放送がとてもとても楽しみでした。
お話は、1840年頃のイタリア。
レジスタンスのジャン・マリオ(剣幸さん)、貴族の娘アンジェラ(こだま愛さん)との恋、
ジャン・マリオをリーダーとするレジスタンスの一斉蜂起、
アンジェラのいとこのエレオノーラ(春風ひとみさん)の嫉妬と裏切り、とすすんでいきます。
前半は観られなかったのですが、
一斉蜂起前の集会が誰かに密告されて仲間が逮捕され、
ジャン・マリオは助かり、密告者がアンジェラだとエレオノーラから知らされ・・。
というところでした。
レジスタンスのステファーノの涼風真世さん。確か研5くらいです。
スターさん
だなと今観ても思いました。
このジャン・マリオがエレオノーラからアンジェラが密告者と知らされ、
アンジェラを疑い、ののしり、エレオノーラの言葉に心が動きそうになり、
そこにエレオノーラを愛するジェロッティ侯爵があらわれ、
仕組んだのはエレオノーラであることを話します。
ジャン・マリオが好きでアンジェラが憎かった事を話すエレオノーラ。
謝るエレオノーラに顔を向けることのないジャン・マリオに、
顔をぐっと上げその場を侯爵と去るエレオノーラ。
その、プライドを守ろうとするエレオノーラの顔をみたかったのですが、
関西テレビ版だったので、その顔は観られませんでした。
好きだけれど、悲しいけれど素直になれない、
その気持ちがあそこに全部入っているように思いました。
実は1番好きな場面かも知れません。
ジャン・マリオとアンジェラはその後どうなったのかと思ってましたが、
ジャン・マリオが許しを請い、アンジェラは
「ときめきの花がなくなれば生きてはいけない」と彼を許すのですね。
青いシャドーのお化粧、今のお化粧になったとき「ちがう・・」と思ったけれど、
今のお化粧に慣れると「濃い」ですが、でも懐かしく思ってしまいます。
私、怪盗ルパンシリーズが好きなのですが、明智小五郎シリーズも
小学生の頃、図書館で片っ端から借りて読んでました。
明智小五郎がおささん、早苗があやねちゃんかな、
でもこの前のスカステで観た「すみれさん」みたいな緑川夫人はどう?
そうすると明智小五郎はまとぶん?と
想像してましたが、観に行けません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
こっそり一人で行ってしまおうかとも思いましたが、
家族のある身、スカステで我慢します。
そのスカステで昨夜「ときめきの花の伝説」がありました。
私が観たのは、NHK版だと思います。
田舎では年1,2回の放送がとてもとても楽しみでした。
お話は、1840年頃のイタリア。
レジスタンスのジャン・マリオ(剣幸さん)、貴族の娘アンジェラ(こだま愛さん)との恋、
ジャン・マリオをリーダーとするレジスタンスの一斉蜂起、
アンジェラのいとこのエレオノーラ(春風ひとみさん)の嫉妬と裏切り、とすすんでいきます。
前半は観られなかったのですが、
一斉蜂起前の集会が誰かに密告されて仲間が逮捕され、
ジャン・マリオは助かり、密告者がアンジェラだとエレオノーラから知らされ・・。
というところでした。
レジスタンスのステファーノの涼風真世さん。確か研5くらいです。
スターさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
このジャン・マリオがエレオノーラからアンジェラが密告者と知らされ、
アンジェラを疑い、ののしり、エレオノーラの言葉に心が動きそうになり、
そこにエレオノーラを愛するジェロッティ侯爵があらわれ、
仕組んだのはエレオノーラであることを話します。
ジャン・マリオが好きでアンジェラが憎かった事を話すエレオノーラ。
謝るエレオノーラに顔を向けることのないジャン・マリオに、
顔をぐっと上げその場を侯爵と去るエレオノーラ。
その、プライドを守ろうとするエレオノーラの顔をみたかったのですが、
関西テレビ版だったので、その顔は観られませんでした。
好きだけれど、悲しいけれど素直になれない、
その気持ちがあそこに全部入っているように思いました。
実は1番好きな場面かも知れません。
ジャン・マリオとアンジェラはその後どうなったのかと思ってましたが、
ジャン・マリオが許しを請い、アンジェラは
「ときめきの花がなくなれば生きてはいけない」と彼を許すのですね。
青いシャドーのお化粧、今のお化粧になったとき「ちがう・・」と思ったけれど、
今のお化粧に慣れると「濃い」ですが、でも懐かしく思ってしまいます。