雪が少しだけ積もりました。
『謎解きはディナーのあとで』は、簡単に言うと“刑事のお嬢様と彼女に仕える執事”のお話
事件の解決に、執事が大きくかかわってくるんですね。
かかわると言っても、お嬢様が捜査に行き詰まると、
話を聞いた執事が、うまく解決へと導く。
この執事、言葉遣いは丁寧なんだけれど、
仕えてるお嬢様に対する言い方としては、ちょっと困りものですね。
お嬢様の言葉のなかに、ちゃんと犯人とトリックを見つけるの。
あの言葉が・・とか、あの場面のその動きが・・・と
もう一度読み直すと、もっと面白いかなと思いましたが、
借りたものなので、今は手元になく。
『封印再度』は
『すべてがFになる』を以前読んだ、森博嗣さんの小説。
その後に『冷たい密室と博士たち』も読んだのですが、
今回はその、シリーズの続編です。
封印された箱と鍵が、それこそ鍵となる。
大きな蔵の中での、画家がなくなっている事件と
その娘が遭った事故・・・
何度が自分での推理を、先に読んだ娘に話すと
「んふふ・・・」と静かに笑う・・・
そして今は、このS&Mシリーズの『笑わない数学者』と『詩的詩的ジャック』
題名が詩的というか、惹かれるものがありますね。
そして犀川先生と萌絵ちゃん(と呼ぶ私たち)のキャラクターも、
そこにいそうで、いなさそうで、
距離がありそうでなさそうで・・・いいかんじです。
娘が先にどこかで見つけて読み始めたこのシリーズ。
ジャンルが合うのか、私も面白く読んでます。
『謎解きはディナーのあとで』は、簡単に言うと“刑事のお嬢様と彼女に仕える執事”のお話
事件の解決に、執事が大きくかかわってくるんですね。
かかわると言っても、お嬢様が捜査に行き詰まると、
話を聞いた執事が、うまく解決へと導く。
この執事、言葉遣いは丁寧なんだけれど、
仕えてるお嬢様に対する言い方としては、ちょっと困りものですね。
お嬢様の言葉のなかに、ちゃんと犯人とトリックを見つけるの。
あの言葉が・・とか、あの場面のその動きが・・・と
もう一度読み直すと、もっと面白いかなと思いましたが、
借りたものなので、今は手元になく。
『封印再度』は
『すべてがFになる』を以前読んだ、森博嗣さんの小説。
その後に『冷たい密室と博士たち』も読んだのですが、
今回はその、シリーズの続編です。
封印された箱と鍵が、それこそ鍵となる。
大きな蔵の中での、画家がなくなっている事件と
その娘が遭った事故・・・
何度が自分での推理を、先に読んだ娘に話すと
「んふふ・・・」と静かに笑う・・・
そして今は、このS&Mシリーズの『笑わない数学者』と『詩的詩的ジャック』
題名が詩的というか、惹かれるものがありますね。
そして犀川先生と萌絵ちゃん(と呼ぶ私たち)のキャラクターも、
そこにいそうで、いなさそうで、
距離がありそうでなさそうで・・・いいかんじです。
娘が先にどこかで見つけて読み始めたこのシリーズ。
ジャンルが合うのか、私も面白く読んでます。