私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

メモリアルブック&GRAPH

2006-11-22 | 朝海ひかるさん
朝海ひかるメモリアルブックと宝塚GRAPH12月号を購入しました。
メモリアルブックやっと手に入れました。
GRAPHはコムちゃんサヨナラ特集です

メモリアルブック、TAKAKOさんのヘアメイクは・・・いつものコムちゃんの方が好きかも・・。
薔薇を手にした前髪くるんのコムちゃんはそのままお人形のようです。
大きなリボンのブラウスにシルクハットのコムちゃんも

歌劇やグラフ(この方がなじみがあります)のコムちゃんが満載です。
この1冊でがんばれるかな・・・。

GRAPHのサヨナラ特集は、どのページも好きだけど、
赤いパーカーで大きなトランプをで遊ぶコムちゃんがいいですね。
狼のペンダントはシルバを、蝶のブローチはタランテラを思わせてくれるようです。

ラストインタビューでの、「音楽学校入学の頃といま、1番かわったことは?」に
「宝塚の駅前、小さな湯の町という表現がぴったりだった。」との答えを読んで、
私も古くて狭い宝塚駅前を通っていたので、
コムちゃんも覚えてくれているのだなとうれしくなりました。

「宝塚の魅力とは?」の質問に、
「今しか見られない今の宝塚の魅力を見逃していただきたくない」の言葉に

舞台写真にみずさんとのトークデラックス、
ステージポスターはリンゴの木の椅子に座るルシファーでした。

スカステの番組表もコムちゃんサヨナラ特集で、さみしいです。
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蜘蛛って

2006-11-21 | つれづれ
昨日、蜘蛛は獲物を狙うとき、最短距離で獲物に近づくという
番組をみました。

何かの番組の1コーナーだったようですが、
細い棒状の道を2つ作り、1つのゴールには獲物を、もう1つは何も置かない。
えさがあるゴールのスタート位置は、
いま蜘蛛がいる場所よりも遠く、何もない方は近くにセットし、
蜘蛛がどちらからスタートするか、というものでした。
  (文章にすると、わかりにくいかもしれませんね。)

ちゃんと蜘蛛は、遠いけれどえさのある方のスタートから進み
獲物を手に入れました。

蜘蛛=タランテラコムちゃんと繋げてしまって、見ている私って・・・


新聞や雑誌など文字で「ひかる」とあると全然関係なくても真剣に読んでみたり、
この前は「ピアノをタラランとひき」というところを、
「なになにタランテラって」と読んでしまいました
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スカステニュース雪組東京初日

2006-11-20 | 朝海ひかるさん
で寒い昨日今日です。

スカステニュースで雪組初日がありました。

ルシファーは人間ではないけれど、
「君たち人間より多少知恵を授かっているのでねえ」
「髪は選んだ彼を・・髪は愛した彼を」の場面などを観ていて
より感情的になったような気がしました。画面を通してなのが残念です

ジャン・ポール、エドモン、イヴェットに対する、
「さあ選び取れ、欲望のまま」が、大劇場で観た時に
同じ言葉なのに違っていたと感じたのですが、
大劇場の時よりより違って観られるのではないかと思いました。

まあちゃんリリスはよりやさしく、
みずさんジャン・ポールはやっぱり男前で、
そうさんエドモンの苦悩っぷりが人間らしくて、
キムちゃんセバスチャンは大劇場の時、なぜか(もちろんわかっているのに)
「キムちゃん”男”役だ」と思った事を思い出しました。
言葉の一つ一つが優しいです。


タランテラのプロローグの蜘蛛3兄弟と分身のポーズ、
右手をを上に腰を落として、とその後の決めのポーズが好きなので、
観られてうれしかったです。
ラ・プラタ河はコムちゃんタランテラの一人のダンスでした。
中詰めの銀橋への登場場面が無かったのは残念でしたが、
黒燕尾(ソロと腕まくりも観たかったけれど)フィナーレも観られました。

メメント・モリの「落ちてゆく砂時計
そう、砂時計の砂は落ちていって、もどらないのですね・・

組長さんは「この4年間の雪組の集大成をお見せしたい。」
とおしゃっていました。

コムちゃんの最後の初日挨拶は、
「本日は、雪組公演初日にお越し下さりありがとうございました。
いよいよ幕が上がりました。
生徒の思いスタッフの思いがお客様に届きますよう
心を込めて演じたいと思います。本日は本当にありがとうございました。」
とおっしゃいました。

「皆様の拍手が明日への活力になります。」に
テレビの前でより大きく拍手しました。
大きな拍手に笑顔で答えるコムちゃん。
私の拍手も含めテレビの前での拍手、届いたでしょうか。
「明日からもこの劇場でお待ちしています。」
「この堕天使の涙・タランテラ如何でしたでしょうか。
ますます良くなって行きますのでお見逃しなきようお願い致します。」

笑顔のコムちゃん、まあちゃんもコムちゃんの羽根で見えなかったけれど、
組長さんの挨拶の時のような笑顔だろうなと、思いました。

ニュースでの放送、やっぱり劇場で観るのが1番だけど、
観に行くことが出来ない私には、ほんとうにありがたいです。
もっと観たくなる「欲望」と戦わなくてはなりませんが。
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初日

2006-11-18 | 朝海ひかるさん
初日の幕があがりました。

ENKAにステージグラフも出ていました。

夜中に「NOW ON~」をしていて途中からみて、朝からもみました。
コムちゃん・まあちゃん・まこちゃん・ゆうさん・あみちゃんの退団者と
みずさんの出演でした。

コムちゃんはじめ皆さんからみずさんへの言葉を聞くみずさんの目から、
大粒の涙があふれ、もらい泣きしました。
同期っていいなと、トップから2番手にバトンタッチされるのがやはりいいなと思いました。

いろいろなお話は、追記できればまた書きます。
いつものように暖かい言葉と、楽しいお話を少しと、
でも、これが最後のNOW ON~なのですね。
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ばった

2006-11-17 | つれづれ
網戸にばったが。じっとして動かないので撮ってみました。
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初日

2006-11-17 | 朝海ひかるさん
今日から東宝では雪組公演です。

おめでとうございます。



でも、さみしい・・・です。

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お稽古場

2006-11-16 | 朝海ひかるさん
昨日から、東宝雪組公演のお稽古場の様子がありました。

コムちゃんの宝塚でのお稽古場風景も、これが見納めで
最後の公演も明日から始まるのですね。

お稽古場でのコムちゃん、ルシファーでした。
ダンスがきれいで、ポーズが決まっていて、
腕の細さ、ラ・プラタ河での足のすっとした上がり方に驚き、
大西洋でのまあちゃんとのダンスを思い出して、
それまで平静に観ていられたのに涙しました。
お稽古着なのに燕尾をきてらっしゃるような黒燕尾の場面。

素敵でした
いえ、素敵の言葉ではあらわせないようでした。

いつもお稽古場風景でみられる、タオルを首に巻かれた
コムちゃん巻きもみられました。

東京には行かれないけれど、
笑顔のコムちゃんに画面を通してでも会えて良かったです。
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ときめきの花

2006-11-15 | 宝塚
宝塚公式HPで、花組公演「明智小五郎の事件簿ー黒蜥蜴ー」の解説を読みました。
私、怪盗ルパンシリーズが好きなのですが、明智小五郎シリーズも
小学生の頃、図書館で片っ端から借りて読んでました。

明智小五郎がおささん、早苗があやねちゃんかな、
でもこの前のスカステで観た「すみれさん」みたいな緑川夫人はどう?
そうすると明智小五郎はまとぶん?と
想像してましたが、観に行けません
こっそり一人で行ってしまおうかとも思いましたが、
家族のある身、スカステで我慢します。


そのスカステで昨夜「ときめきの花の伝説」がありました。
私が観たのは、NHK版だと思います。
田舎では年1,2回の放送がとてもとても楽しみでした。

お話は、1840年頃のイタリア。
レジスタンスのジャン・マリオ(剣幸さん)、貴族の娘アンジェラ(こだま愛さん)との恋、
ジャン・マリオをリーダーとするレジスタンスの一斉蜂起、
アンジェラのいとこのエレオノーラ(春風ひとみさん)の嫉妬と裏切り、とすすんでいきます。

前半は観られなかったのですが、
一斉蜂起前の集会が誰かに密告されて仲間が逮捕され、
ジャン・マリオは助かり、密告者がアンジェラだとエレオノーラから知らされ・・。
というところでした。

レジスタンスのステファーノの涼風真世さん。確か研5くらいです。
スターさんだなと今観ても思いました。
このジャン・マリオがエレオノーラからアンジェラが密告者と知らされ、
アンジェラを疑い、ののしり、エレオノーラの言葉に心が動きそうになり、
そこにエレオノーラを愛するジェロッティ侯爵があらわれ、
仕組んだのはエレオノーラであることを話します。

ジャン・マリオが好きでアンジェラが憎かった事を話すエレオノーラ。
謝るエレオノーラに顔を向けることのないジャン・マリオに、
顔をぐっと上げその場を侯爵と去るエレオノーラ。
その、プライドを守ろうとするエレオノーラの顔をみたかったのですが、
関西テレビ版だったので、その顔は観られませんでした。

好きだけれど、悲しいけれど素直になれない、
その気持ちがあそこに全部入っているように思いました。
実は1番好きな場面かも知れません。

ジャン・マリオとアンジェラはその後どうなったのかと思ってましたが、
ジャン・マリオが許しを請い、アンジェラは
「ときめきの花がなくなれば生きてはいけない」と彼を許すのですね。

青いシャドーのお化粧、今のお化粧になったとき「ちがう・・」と思ったけれど、
今のお化粧に慣れると「濃い」ですが、でも懐かしく思ってしまいます。
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パンフレット

2006-11-13 | 宝塚
寒くなって、こたつ出しました。
先週の「のだめカンタービレ」の千秋さまの様に初めてのこたつではありませんが、
今年初めてのこたつ、出たくないというか、動けないです。



スカステから封筒が届きなにかとあけてみれば、アンケートでした。
一緒に入っていたWinterキャンペーンのパンフ。
エリザベ-トのあさこちゃん、きれいです。
横には「アーネスト・イン・ラブ」の写真が。同一人物なのですよね
男役のあさこちゃんが好きなので、
エリザベートはどうなのだろうと思って観に行った大劇場で、
感激したことを思い出しました。

今年のお正月だったか、月組「エリザベート」を録画したけれど
ハイビジョン放送なので、録り直そうかと思います。
「アーネスト・イン・ラブ」も観たかったので楽しみです。

でもその前の12月は、コムちゃんのサヨナラ特集。
「霧のミラノ」「ワンダーランド」、サヨナラ特別番組、
まあちゃんのミュージックサロンにクロニクルも。

今年の冬は涙の雨が寒さで雪になりそうです。
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スカステニュース

2006-11-13 | 宝塚
昨日は東京宝塚劇場で星組の千秋楽でした。
湖月わたるさんをはじめ、退団される皆さん、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

今日のスカステニュースで放送されました。私の感想短いです。

とうこちゃんの歌声が泣いているように聞こえました。
ショーでの片手リフトがいつもより速くみえました。

大階段は皆さん袴で降りられました。

カーテンコールで退団される方達が一言づつ。
大真みらんさんの「星組最高」男前でした。

緞帳まえで客席からの声にひとつづつ言葉を返すわたるさん。
ほんとうにお疲れ様でした。



公式HPのトップの写真が替わり、
ニュースの前に流れた短い番組案内も、替わりました。
大劇場での袴での挨拶のコムちゃんの次に、
とうこちゃん、そしてかしちゃんの羽根を背負ったフィナーレの姿に。
わかっているけれどさみしいな・・。
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