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私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

笑顔

2009-01-22 | 宝塚
スカステニュースのタニちゃんの退団会見、笑顔よかった。
白い衣装もとてもよく似合う。

短いと思っているけれど、タニちゃんの中では充実感があったのですね。
最後まで男役を楽しんでください。

その後携帯のニュースで「大和悠河が“寿退団”~」と出たのをみて
「ええっ~!!」と文字通り黄色い声を上げました。
ら、「を笑顔で完全否定」と続き・・・びっくりしました。急に発表?なんて思って。



朝には真矢みきちゃんが年末に入籍されていたと、おめでとうございます。
ジュエリ-賞を受賞とのことでしたが、男役風メイクでした。
幸せそう、(そりゃそうですね)
挙式披露宴もされるそうで、写真だけでも見られそうかな、楽しみです。

みきちゃんに「おめでとう!」と言って、ハグする夢をみました。
ちょっとしあわせ。

今日は梅芸は休演日。
土曜日は2回目のエリザ観劇です。今度は山口トート。
それを入れてあと2回、しっかりコムちゃん観てこよう。
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大和さん退団・・

2009-01-19 | 宝塚
タニちゃんの退団が発表されました。こちら

タニちゃんの舞台はこの前の『パラ・プリ』だけで、
テレビや雑誌で見る方が断然多かったのだけれど、
そこでキラキラしたタニちゃんを舞台で見て、
「やっぱりキラキラ輝いてる。惹かれるものがあるわ~」なんて思ったところでした。

びっくりというか、かなり動揺している自分にも驚いています。
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こだわりアラカルト

2009-01-19 | 宝塚
『こだわりアラカルト』は“中詰め2”

宝塚のショーには、ロケットに大階段に羽根etc・・・と共に
なくてはならないもののひとつでしょうね。
どの場面も盛り上がって楽しい。

プロローグからいろいろな場面があって、
中詰めで盛り上がって、また場面があって
ロケットにデュエットダンスがあってフィナーレ。
これぞ宝塚のショー!!
なんて難しく考えたりせず楽しまなくては。


コムちゃんでは『タランテラ』が衣装も曲も好き。
あれは東京千秋楽ですね。コムちゃん宝塚最後の中詰め。
銀橋に登場シーンから、掛け声が聞けてうれしい。と見つつ泣く・・。


中詰めって言葉を知ったのは『ジュテーム』のころだったと(遠い記憶)
歌劇か何かで、
“中詰めはシャンシャン持って銀橋に並ぶ・・・”(曖昧)
と読んだのが最初じゃなかったかと見ながら思い出しました。


最後の萬さんのコメントの時に、その場面が出るようになって、
よりわかるようになっていいですね。

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オルゴール

2009-01-18 | つれづれ
修学旅行から帰ってきた息子のお土産。



“雨に唄えば”

うれしい

どんな顔して選んだんだろう。
「知ってる曲があまりなかったから・・」と言ったけれど、
考えて選んでくれたようで、うれしい。
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びっくり

2009-01-15 | 宝塚
公式HPに
月組公演「エリザベート」のエリザベート役が宙組の凪七瑠海さんと出ているのを見て、
びっくりしました。こちら

特別出演、宙組公演には出演しない。
なぜ??

誰がどの役かな?と思ったりしましたが、
他の組の男役さんが特別出演でエリザベート役なのですね・・・。
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早朝出発

2009-01-15 | お出かけ
息子が修学旅行に出かけました。

朝がはやかったので、「学校まで送る?」と言ったのですが、
「電車で行くから!!」とキッパリ断られました。
まだ暗いうちに家を出なくちゃいけないし、
とりあえず、集合場所に送り届ければ安心。と思ちゃったのですが、子離れできませんね・・・・。

おいしいものを食べて、楽しんでおいでと送り出しましたが、
初めての飛行機で、緊張してたりして・・


学校到着時間が遅いし「帰りは迎えに行くよ。」にも
「電車で帰るからだいじょうぶ。」と
こうして子どもは親離れしていくんだわ・・・

帰ってきてからの話しが楽しみです。
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ストーブがっ!!

2009-01-13 | つれづれ
今日は休みの夫と、ストーブを買いに行ってきました。

結婚以来使っていたストーブ(a)と、3年くらい前に買ったストーブ(b)があって、
bを買ってからはそちらばかりを使っていたのだけれど、
芯のつき具合が悪いと今年はaを復活させていました。

年末にaの芯が上がらなくなり、
またまたbの出番がやってきて、点火の時に気を付けて使っていました。

コムちゃんを見に行った土曜日に、
bの芯がこちらも上がらなくなり、とうとうストーブなしの生活に・・。
ストーブの暖かさに慣れてしまっている我が家は、
寒い寒い3日間でした。
私はコムちゃん観て暖かかったから2日間だけど。

エアコンはもちろんファンヒーターでもなく、ストーブ派なのです。

身体の芯から冷えたような気がして、家事がはかどらない
(いつものこと・・・と聞こえたような気が
こたつに一度入ったら抜け出せない。
PC前には子ども部屋からセラミックファンヒーターを拝借し、
足下を強で温めてました。


さてお店で、どのストーブにするか夫婦で思案。
ファンヒーターもみたけれど、やっぱりやかんが乗せられるストーブがいいと、決めました。
今までのabはほとんど同じ大きさでしたが、
ちょっと大きめの物を購入。

急な出費、夫が出してくれたのだし、
ストーブがないと困る寒いせいか昨日から喘息がひどくなるのに、
「壊れなかったら、もう一回コムちゃん観劇増やせるのになぁ・・。」
と思ってしまいました
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行きたかった。

2009-01-13 | 朝海ひかるさん
昨日はコムちゃんのトークショーでした。
私は行けなかったのですが、
いろいろと読ませて頂いて、少しだけ行った気分になりました。

綺麗なお姉さん風のコムちゃんだったようですね。

石川さんがゲストだそうで、そのお話の内容を読んで、
石川フランツも見たくなりました。
鈴木さんとの違いもあると聞きましたし・・・


“奥さん”のかっこいい姿もご覧になったそうですね。
昨夜の『スサノオ』は我が家はまた、母娘で観ていました。


昨日まで見続けたプログラム、
あんまり見ていると穴が開いて・・ってことはないけれど、
この目で観た舞台の記憶が遠くなっていくようで、
しばらく本棚にしまっておくことにしました。
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プログラム

2009-01-12 | 朝海ひかるさん
『エリザベート』のプログラムを買ったのですが、
ちょっとした読み物いえ写真集のよう。
背表紙は金色に輝いてます。

過去の公演の舞台写真も載っています。
もちろん2008-2009もあり、それはうれしいです。
毎日少しずつ読んでるのだけれど、
その舞台写真のページは毎日見ています

ここが綺麗だったとか、すごく迫力があったとか言いつつ。
コムちゃんの写真も綺麗。
 
テーブルの上に置いたままにしたりすると、
お茶がこぼれたりして汚されたら大変と、本棚にしまうのですが、
今日取り出したら・・・・
表紙&裏表紙の角の薄いフィルムみたいなのがはがれてる
どうしよう、ブックカバーで保護しなくちゃ
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エリザベート  その2

2009-01-11 | 朝海ひかるさん
母になったエリザベートは、子育てできず
美貌に磨きをかける・・・
ただ綺麗なだけじゃなく、内にこもったような表情。
ハンガリ-に行って、三色旗のドレスを着た姿も綺麗でした。

ミルクはトートが先導するのではなく、ルキーニ先導でした。
民衆の怒りがこちらへ向かってドーンと来て、鳥肌ものでした。
ルキーニがミルク一缶をシシィの所へ持っていって、
よりミルクがなぜ民衆の手にわたらないかがわかるように。

act1最後の私だけには、雑誌の写真で見ていたけれど、
実物はもっと綺麗
デコルテが美しく、どのドレスもお似合いでした。

フランツと寄り添う宝塚とはちがい、一人で立つ(立ち位置だけじゃなく)感がより出ているよう。
トートもフランツも対エリザベートにおいて対等みたいに感じました。

“私だけに”で「勝ったのね」から、ここで自分の道を見つけたと、
そして、あなたの前で一人舞うと歌うことへつながりがはっきりわかったような気がします。

戴冠式後でしたか、馬車に乗った皇帝夫妻(ここでは国王でした)の御者がトート、
周りにトートダンサー達で、明るい場面なのに怖さも感じたのでした。


病院でのコムちゃんの歌が心情が伝わってきました。
髪に白髪を見つけてうろたえて、年を重ねたことがはっきりわかります。


ルドルフの浦井君、苦悩の表情に
“闇が広がる”は下の音をトートが、上をルドルフが歌っているのですね。
手を引き合う振りじゃなくて残念でした・・。


夜のボートも皇帝がなぜここに来たのかがわからないと答えるのですね。
フランツの愛はわかっていても、「無理よ」と答える・・・
結婚式の前の表情の結末がこうなってしまうんですね・・・。

ここも含め、
宝塚版も好きだけれど、この東宝版を観てより深くわかったこともありました。


ほとんどコムちゃん中心ですが、
トートのちょっとロックシンガーぽい歌い方も結構好きで、
私が観る初共演は、なかなか合うのではと思い、
フランツも男性の持つ大きさみたいなものが、一番感じられたように思いました。

カーテンコールは3回くらいあったあと、もう一度幕が開き、
コムちゃんエリザベートと武田トートの二人になり、
手を取り合いながら反対の手を振って、
コムちゃんも少し、めちゃいけ振りでした。

お芝居が終わって、出演者さん達が登場の頃から涙が出てきました。
やっと観られたから?
自分でもよくわからないのだけれど、泣いていては顔がみえないと、
奥歯噛みしめてこらえつつ、最後には私も手をを振りました。
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