今回の三峯神社行きは「ディスプレイ・オーディオ/ETCカード/ボルトメーター/シートヒーター」の配線を付け替えて初めてのツーリングでした。
もちろんシートヒーターは今は使うことはないのですけれどもね。
で、付け替えた配線はツーリング中途切れることなく電力を供給していてくれました。
ディスプレイ・オーディオとボルトメーターはエンジンがかかっている限りは点灯し続けるので一目瞭然で、ETCカードは自分のものはカードを入れないとインジケーターランプは無点灯になってしまうものなので、今回は高速には乗らなかったのですがETCカードを挿しっぱなしにして様子を見ていたわけです。
結果、配線については問題なさそうという結論が出たことになりますね。
ディスプレイ・オーディオが止まることなく動き続けてくれるのを確認出来たのは一つの「やれやれ・・・」なのですが、途中でも気づいていたし、事前に誰かのネット上の記事でも書かれていたことを確認したことになるのですが、AndroidAutoがけっこうな電力を使用してくれます。
ここがこのディスプレイ・オーディオを使用して正しく運用するにあたっての想定外ということになりますね。
AndroidAutoって縁の下の力持ち的な存在で、動かしていることが分かるようなものではないのですが、これだけ電力を使用するという事であれば、かなりいろいろなことをしているのね!って思うしかないですね。
今後、バージョンを上げるごとに電力使用量が減ってくれれば良いのですが。
あと、まだ今回は実験すら出来ていないのがディスプレイ・オーディオとインカムの接続。
走りながら信号で止まった時などに設定とか見ていたのですが、どこから入っていって設定するものなのかが分からない。
なので帰って調べてみると、「スマホとのペアリングがしてあると、電源が入るとともにディスプレイ・オーディオがAndroidAutoの機能でナビを立ち上げてしまう・・・」という理由が最もらしい気がしています。
なので、たぶん手っ取り早いのはスマホの電源を落としてディスプレイ・オーディオに電源を入れることで設定画面が出てくるなどで解決するのかなぁと思っています。
それでインカム設定というのかBluetooth接続画面が触れるようにでもなればOKとなるのですが。
この対応については次回持ち越しですね。