「このスマホ、電話しようとすると『楽天電話に契約して・・・』って必ず言うな~」とは思っていたのですが、自分の「電話を架ける」ということに対する温度感が極端に低いために直せていなかった(のが悪い)ということが改めて分かったので書いておきます。
ということで前提ですが、今、スマホのサブ機は楽天モバイルで契約したスマホを、ワイモバイルのSIMカードにて運用しています。
ワイモバイルには(たしか)10分間の通話は無料、とかのサービスがついていたかと思うのですが、電話の送受信は仕事で使用しているスマホではそこそこあるものの、プライベート用のではほとんど電話の機会が無かったわけですね。
ちょっと前に、とあるクレジットカードで、カード会社が変更になるけど、変更後のカード会社とは契約しない等があるなら解約してください、みたいなご案内が来ていて、契約が変わること云々は良いのですが、そもそもが未使用のカードなのでこの機に処分しようと。
それでWebで解約しようとしたら何の原因かは分かりませんが、このカードはWebでの解約が出来ません、って出てきて、電話による解約だというので、ついでに何でいまだに楽天電話云々といってくるのだろう?ということが気になったので調べた結果外せたということになります。
楽天モバイルで購入したスマホはおそらくたぶんすべての端末に楽天電話にて電話されるように仕向けられるのではないかと思うのですが(おそらく・・・です)それは電話アプリで楽天電話経由で架かるようにプレフィックスの設定が入っているからというものでした。
なので、電話アプリでその設定を外してあげることでプレフィックスはつかなくなって、いわゆる素直な電話番号で電話が架かるようになるというそういうことでした。
今どきはいろいろな設定ひとつで機能がいじれるようになっていて便利といえば便利なのですが、どこよ!って探すのが大変になってきていますね。
AI時代になって聞けば教えてくれるとか、聞けばやってくれるとかになるのか、楽しみですねぇ。
いずれにしても、自分の楽天モバイルで購入したスマホについて、ふつうに電話を架けられるようになったということで、ここまで長き日を費やしましたが実害はほとんどなかったということで、これからも架電のチャンスなどはそれほどないのですが、スマホに今は要らない機能が外されたということで良かったです!
↓楽天モバイルの電話アプリ設定変更画面説明資料置き場です。