ロードバイクにはバーエンドにバックミラーを着けていました。
ドロップハンドルのロードバイクのバーエンドに着けているミラー
ですので、たいそう見づらいんですね。
そのわりに自分が付けているのは外に飛び出すタイプなので、
そのわりに自分が付けているのは外に飛び出すタイプなので、
狭いところを走る時などに気を使う。
というわけで、ロードバイクのミラーを更新して
あぶれたミラーをクロスバイクに取り付けようという算段。
この時点では付かないはずはない・・・と思っていました。
ちなみにクロスバイクの右側バーエンドはキャップすらついていない状態。
それもなぁ・・・っていつも思っていたんです。
無事にロードバイク側のミラーを移植し終え、いざあぶれた
ミラーをクロスバイクのバーエンドに押し込む・・・
んっ、押し込めない!
なんで?ってバーエンドの内径を測ってみる。
内径は12mmほどだ。
では、ミラーのバーエンド差し込み部分を計ってみる。
こちらは14mmほどある。
そう、入れるほうのが太いんです。
これは計算外でした。
多分だけど・・・
このクロスバイクは子供からの置き土産。
その子供がハンドルバーをカットしているんですね。
きっとそれが悪さをしている。
そんな細かなことをしているとは思えなかったんですけど、
センター部とエンド部の金属の肉厚がきっと異なるんでしょうね。
でないとこういうことにはならないような気がするし、
でないとこういうことにはならないような気がするし、
他のバーエンド見ていても、内径12mmなんてミラーは
売られていない。
いやー、やられましたわ!