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土日、ムイカで滑りまして、その終わりにふと思ったことが、標記のオールマウンテンの板に乗ってみたいかなってことでした。
今乗っているのがフォルクルってブランドの上級者向けの板で、まあ基本的には整地を「ピシッと回ろう」的な板ですね。
それはそれで1つの方向性で、いかに綺麗に効率的に回るか…はスキーというスポーツが斜面をS字を描いて滑るものなので、目指すべき目標ではあるのかなというのは理解しているつもり、なのですが。
でも、昨今、ゲレンデも様変わりしてきていて、コース外は駄目ですけど、コース内の脇道程度のところはそんなに滑ってもとがめられない。
何かあったら即救助を求めなければならなくなるようなところには行きませんけど、多少ガサガサしたところには行ってみたいかなと思ったりするんですね。
そこにいくと、スノーボードをみていると、ラフなところをさらっと行かれる人もいたりする。
それはやっぱりあのボードの幅広さがなせる技なのだろうなと思ったりすると、今乗っている板のスウィートスポットは今時からすると狭めなのかもしれないって思ったんですね。
ま、乗ってみたらそうでもない…ってこともあるのかもしれないですけどね(笑)
でも、このスキーシーズンを終えたらちょっと漁ってみたいかなと思ったりしました。
まぁ、こういったマテリアル漁りも楽しみの1つですからね〜。