標記の通りでMT−07の新型がヨーロッパで発表されたみたいです。
オートマチック搭載車種があったり、電子制御スロットルを装備したことをきっかけに、トラクションコントロールなどもいろいろ付いてくるみたいですね。
もちろん興味はしんしん!
でもね、良いなぁとか欲しいなぁ的な感覚ではないですね。
どんなふうに変わってくるのかな?という興味。
今度の新しいので4代目になるのかな、MT−07は。
自分のは2代目のものなので、これで2世代落ちになるんですね。
そして、ここで大きな装備の充実。
それらって主に運転支援装置の充実かなって思いますけど、第2世代のMT-07と自分の組み合わせなら、この初夏に山形県へ500km✕連続2日のツーリングが無事に行って帰ってこれたことからまだまだそういうことが可能なことは証明されたっていうか、別に誰かに証明するとかではないわけですけどね。。
もちろんこの時に高速も利用しているので、高速、下道比率では高速の割合が高かったのですが。
なので、新しいテクノロジーに目が行くのは、そういうロングツーリングができなくなってきたな〜とか、きついな~とか思うようになってからでしょうかね。
ここからは私的な好みの話しになりますが~。
2代目のMT-07はお目々が昔ながらの顔つきできちんとヘッドライトが大きいんですね。
そこへ行くと3代目とか今回の4代目とかはヘッドライト部分が小さくて、昆虫の顔的な面構えみたいに見えるのかなって思いますけど、それが好きになれないのですね。
自分のMT-07は2023年の春に買った2018年ものの中古車ですが、今であっても自分なら3代目ではなく同じような2代目のものを買うかな~と思います。
ヤマハさんとしてはもちろん今の顔が現代的と思いますが、まぁ、これは好みなので人それぞれで良いのかなって思っています。
ついでに言うとエンジンパワーとかは1代目から今度出る4代目までほとんど変わっていませんしね(笑)
自分の2代目のMT07です。しっかり大きなヘッドライトがあります。