BBカードでこんにちわ!!

英語教室でのエピソード、我が家の猫のお話、絵本の読み聞かせ、
作者の気ままな、雑記帖です。

臭いまで感じた読み聞かせ

2019年02月18日 | 1 学童保育での英語の絵本の読み聞かせ

今年度の読み聞かせも、いよいよ終盤です。

今日は10人コンパクトな人数です。

コンパクトの読み聞かせの日は、Oxford reading treeの続き物です。

いよいよKeyの変化の時です。

子供達もドキドキの展開になって行きます。

子供達がとても集中しているのを感じます。

ですが、続きを読むのは6月からです。次を知りたいかな?

2冊目はトイレの歴史の話です。みんなのお家にトイレあるかな?

無いという子いたら、教えてね。もちろん全員家にトイレがあります。

ですが、昔はそうではありませんでした。みんな真剣にお話の中に入っています。

なんだか、臭いまで感じているようです。

清潔な現在は実に快適すね。

Take out the right hand! Take out the left hand! with both clap it! time is up!

See you!

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先生暇なの?うん、暇なの・・・

2019年01月19日 | 1 学童保育での英語の絵本の読み聞かせ

お正月も終わり、冬休みも乗り切り、今日は今年最初の読み聞かせです。

今日は9人の子供達がいました。親近感があり、これまた良いですね。

子供に聞かれてしまいました。「先生暇なの?」

「うん、暇なの。だから絵本の読み聞かせにつきあってね。」

なんだか、楽しいですね。おおらかだなあ~~

連続で読み続けています。続きは来月ですよ~~。

子供達も、続きが知りたい様子です。

次に読んだのがいわゆる形容詞です。

ですが、そう思って読んではダメですよね。

出るわ、出るわ、形容詞のオンパレードです。

beadyビーズのような、bumpyでこぼこな、leafy緑の多い、lumpyでこぼこした

私の方が勉強になりました。

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今年も無事に乗り切れました

2018年12月25日 | 1 学童保育での英語の絵本の読み聞かせ

自分自身、子供の頃の思考回路を思い出してみると、何も変わっていない周りがありました。

だけど何か不思議を期待したり、見える時があったり、見えなかったりそんな幼い私がいました。

子供には大人に見えないものが見えるそうです。

それだけ純粋なのでしょうね。当の本人達は、全く気が付いていません。

冬休みとい事もあり、35名の子供達がいました。最初にBBカードでのアクティビティです。

みんな慣れて来ているので、夢中でBBbingoです。この子供エネルギー凄いです。

エネルギーを放出した後は、じっくりと絵本タイム。

表紙の迫力にみんなは、興味シンシンです。

質の良い絵本は、子供の心をぐいぐい引き寄せます。

ふざけている子に、違う子が「聞こえない!」一喝です。

そして、集中です。

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クマさんほんとは、誰かとお茶を飲みたかったんだよ。

2018年11月17日 | 1 学童保育での英語の絵本の読み聞かせ

だんだん肌寒さが身に染みてきます。もう初冬ですよね。

きょうは10人の子供達が、あれれもう二人だれかな?

高校生の職場体験のお姉さんがいます。いつものわんぱく君も、うれしそうですね。

お姉さんたちも一緒に、参加してくれました。

最初に読んだのが、Oxford-readingのシリーズです。

magic-keyまではもう少しです。秘密ですよ。

そうして、次は頑固なクマさんと可愛いネズミさんのお話です。

長いストーリーなので、すこしかいつまみました。

ねずみが色々なところに隠れて、出てきます。

次はここだよ、ネズミが出てくる場所を当てるのにみんな夢中です。

もう少しはしょらなくても、良かったかな?塩梅が難しいものです。

来月はクリスマスですね。どんな事になるやらです。

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真夜中一人で、Halloween Moon

2018年10月20日 | 1 学童保育での英語の絵本の読み聞かせ

呑気に構えていたらもう一か月経ってしまいました。

実は、以前から気になっていた絵本がありました。

Halloween Moon 絵がとても気になりますよね。一体これから何が起きるんだ?

未だ日本では翻訳されていません。

悪戦苦闘の末、なんとか今日に間に合わせました。9人の子達が待っていてくれました。

反応が楽しみです。では行きましょう~~

最初はさっくりとOxford readingからです。

そして2冊目が「 By the Light of the Halloween Moon」

銀色の月あかりの下、ぴかぴか光るつま先が見えます。

それぞれのみんなは、つま先を触りたくて仕方がありません。

兎に角絵が奇麗です。子供達が、次を期待している空気を感じます。

最後は、とてもファンタスティックな終わり方です。

「子供が真夜中外に一人でいるのが、ちょっと怖いと思う。」

そう言ったら、「誰にも邪魔されないからいいと思う。」女の子がポツリと言いました。

誰にも邪魔されないでやりたい事、子供達にも沢山あるのかな?

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See you!

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