久し振りのつぶやきです。
チョットしたBBの成長の証と思い、ドナルド君とその弟2号君にフォーカスした記事を書き続けていました。
それが、何という事でしょうか!仲良くインフルになってしまい、今週お休みです。
そんな経緯と今年も福島の命日とも言える、3月11日を無事過ごすことが出来た事から、自分のつぶやきを書きたくなりました。
下の写真ですが、ホワイトデー クッキーをたくさん焼きました。
3月11日を迎える事は、やりきれない思いで一杯になります。
今でも体が、恐怖を覚えているそんな表現しか出来ません。
3月10日、私は張り切っていました。
新聞の折り込チラシ、もう一つはリビング郡山という生活情報誌のコーナー、新店舗情報に載せて頂けました。
そして、未曽有の地震に遭遇したのが翌日です。小説より奇です。
絶望と、明日が見えない日が長く続きました。
連れ合いは、この教室の運営は無理だろうと思っていたそうです。
一年間待ち、生徒さんが来なければたたむ覚悟で看板を上げつづけました。
今でも不思議でなりません。
一人のお母さんが教室の紹介の記事を、大事に切り抜き取っておいてくれていたのです。
それが、ドナルド君達のママでした。
数奇な運命の出会いと偶然が重なり、気が付いたら6年の月日が流れ行きました。
それは、地震の歴史と一緒に歩いているような気がします。
様々な方たちの、眼差しの中でBBB英語教室は成長していく事ができました。
その震災のせい、とっいう訳ではありませんが、それ以来チラシや広告を載せた事はありません。
それでも、看板が気になったり口コミで細々と生徒さんが来るようになって行きました。
3月で生徒さんがここから羽ばたいて行くと、また新しい連絡が入ります。
そんな感じでバラバラに生徒さんが入って来て、気が付いたら個人レッスンのみになりました。
それでも私は苦ではありません。
この教室を羽ばたいていったBB子達に、どんな未来が待っているのでしょうか?
国際的な事に従事する事も夢ではありません。
BBカードはいつも皆さんと一緒です。
Take out the right hand! Take out the left hand with both clap it! time is up!
See you!