コロナのさなか、読書は息抜きにとても良い友達です。
読もう読もうと思っていながら、途中で投げ出されていた本が結構あるんです。
その中の1冊が 「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」
最後まで集中力が続かずに、断念していた1冊なんですね。
子供相手の仕事柄、彼らの未来が気になります。
これでいいのかなあ?私にできる助言はあるのかしらん。
今までの経験が全く役に立たないような、気がするんですね。
これから、どっちの方向に向かって行けば良いのやらです。
今回の本を読んで一つはっきりしている事、AIにもお手上げの事があるという事実です。
AIで東大の入試問題を解くことは不可能です。私が解くことも不可能です。
AIは暗記のみが優れているだけです。膨大なデーターのなかから、拾い読みをするのです。
同じ製品を大量につくることは得意でしょうね。
私のような手作業で英語を子供と楽しんでいる
AIにそんなデーターあるのでしょうか?AIに出来るかな?!
Take out the right hand! Take out the left hand! with both clap it! time is up!
See you!