びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

リオ五輪選手団歓迎帰国と報告会!

2016年08月24日 | オリンピック

橋本聖子選手団長の比較的長いあいさつ、 リオで閉会式参加各競技

役員団で会議を持ちました。リオの地で大活躍の成果を分析し、

過去最高の成果でもあったのと、次回東京五輪と言うことで、

今後に向けて役員一同、意見を出し合い冷静に分析をした。

そんなこともあり橋本団長のあいさつとなったのです。

私のアンテナがとらえた、決定的なキーポイントを

ご披露しましょうか!それは柔道競技連盟の変貌です。

柔道の強化担当に抜擢されたその人の”建て直し強化策 ”

そのものが今回の成果を導いたと言っても過言ではありません。

強化担当(五輪監督)についた彼は何からやったと思いますか?

=====

特に全日本代表女子柔道が、当時の担当指導陣に対して、

当時の代表選手達が勇気を持って訴えた経過があって、

女子柔道界に止まらず、全日本柔道連盟組織最大の

危機に直面した事件・・

今回の快挙は! 組織 ”ガラガラポン ”後の成功例といえる。

井上康生氏は、常識をくつがえす強化策を実行したのです。

それが

世界各国の民族格闘技を取り入れた新しい柔道に対応するため、

井上監督は沖縄角力やブラジリアン柔術との合宿を行うなど

多様な格闘技への対応力を培う練習を取り入れていました。

また、スポーツ医学を専門にするスタッフを招き、

パワーで勝る外国人選手に負けない体作りに取り組むことで

日本の伝統的な「一本を取る柔道」に磨きをかけていました。

新たな柔道に対応しつつ、自分達の柔道を信じて戦うこと

が勝利につながるという井上監督の哲学が感じられました。

 

 リオ五輪柔道放映時解説者の女性柔道家の言葉

 私ごとき者までにも、井上康生氏は

勝には 何が足らない”意見が欲しい ”と この姿勢!!

  卓球競技、バドミントン、女子レスリング、陸上4×100リレー 等々

の変貌した・・物語を探って見たい。

 

【歩きメモ】

9115歩・6.38km・1h22m・63.8g・2034kcal

今日のGGスコアー

22・21=43   21・19=40

日記風川柳

「雨が少し 降るには降った だが不足」

「砂砂の GG インワン無」

「秋まきの 野菜3つを 買い求め」

「シュンギク 大根二種 さて迷う」

 

1年前今日のブログ

 
91才岩井金一氏!今年で畑やめる、あと使ってくれないか?
茶臼山、山向こうの畑で一番の高齢の岩井氏が、水やりに寄った際岩井氏が近づいて来られ、私は今年で畑作業を止めるのだけれど後使ってくれないか?・・30坪あるかな? 私がやるとし......
 
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