橋本聖子選手団長の比較的長いあいさつ、 リオで閉会式参加各競技
役員団で会議を持ちました。リオの地で大活躍の成果を分析し、
過去最高の成果でもあったのと、次回東京五輪と言うことで、
今後に向けて役員一同、意見を出し合い冷静に分析をした。
そんなこともあり橋本団長のあいさつとなったのです。
私のアンテナがとらえた、決定的なキーポイントを
ご披露しましょうか!それは柔道競技連盟の変貌です。
柔道の強化担当に抜擢されたその人の”建て直し強化策 ”
そのものが今回の成果を導いたと言っても過言ではありません。
強化担当(五輪監督)についた彼は何からやったと思いますか?
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特に全日本代表女子柔道が、当時の担当指導陣に対して、
当時の代表選手達が勇気を持って訴えた経過があって、
女子柔道界に止まらず、全日本柔道連盟組織最大の
危機に直面した事件・・
今回の快挙は! 組織 ”ガラガラポン ”後の成功例といえる。
井上康生氏は、常識をくつがえす強化策を実行したのです。
それが
世界各国の民族格闘技を取り入れた新しい柔道に対応するため、
井上監督は沖縄角力やブラジリアン柔術との合宿を行うなど
多様な格闘技への対応力を培う練習を取り入れていました。
また、スポーツ医学を専門にするスタッフを招き、
パワーで勝る外国人選手に負けない体作りに取り組むことで
日本の伝統的な「一本を取る柔道」に磨きをかけていました。
新たな柔道に対応しつつ、自分達の柔道を信じて戦うこと
が勝利につながるという井上監督の哲学が感じられました。
リオ五輪柔道放映時解説者の女性柔道家の言葉!
私ごとき者までにも、井上康生氏は
勝には 何が足らない?”意見が欲しい ”と この姿勢!!
卓球競技、バドミントン、女子レスリング、陸上4×100リレー 等々
の変貌した・・物語を探って見たい。
【歩きメモ】
9115歩・6.38km・1h22m・63.8g・2034kcal
今日のGGスコアー
22・21=43 21・19=40
日記風川柳
「雨が少し 降るには降った だが不足」
「砂砂の GG インワン無」
「秋まきの 野菜3つを 買い求め」
「シュンギク 大根二種 さて迷う」
1年前今日のブログ
91才岩井金一氏!今年で畑やめる、あと使ってくれないか?茶臼山、山向こうの畑で一番の高齢の岩井氏が、水やりに寄った際岩井氏が近づいて来られ、私は今年で畑作業を止めるのだけれど後使ってくれないか?・・30坪あるかな? 私がやるとし......
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