嬉しい気持ちは身体と心が軽くなりますね!暑さより風強くその分楽です。31回目の近江八幡の八幡山城登山ルートのお気に入りルートを上がり下りいたします。図書館の北側に広がる八幡公園をくまなく歩き、紫陽花満開の中を歩き、豊臣秀次銅像前へも心穏やかにひと時を佇みました。
秀次銅像から西に向かって150mほど歩きます。秀次の住まい址、家臣団屋敷址のを支えていた石垣類が沢山見られます。
更に西へ・・おそらく「大手通」があったであろう、ところでしょうか?・・ここを右へ(鬱蒼とししている竹林)の先に出丸(山城の玄関口)へ上がるルートである。
このルートのスタート地点です。振り返って撮って見ました。
この後、誠に順調に歩を進め、視界が明けて出丸石垣と(シンボル枯れ木)が眼前に・・すると枯れ木の真下に人の気配
私は上がる、彼は下りるすれ違いに挨拶と、私から、この下りは何度も使ってられますか?いや、初めてです・・若い高校生風で、ヴォーリズ学園(近江兄弟社)高等学校の生徒さん・・この場所でかれこれ30分以上?小一時間の表現で良い位、一杯、一杯 話しました。やはり私は高校生との話し合いが、とてもとても好きなんですね!取り留めも無く、話しは終わらない。彼の主張をしっかり聞きたい。先生からの提案で【近江八幡のオリジナルレポート作成のネタ探しに】八幡山城に上っていると言う。たしか『百人百景』レポートを提出と勿論コンペでもある様に聴いたと思います。あまり長い時間の話し合いで、彼の計画もあるだろうに、いろいろ考えもしたが・・彼の口からは誠に素直でストレートの感想が次々発せられたので・・感心させられまして益々調子よく話は続くことになったのであります。彼は、こうして山歩きの途上に大変楽しい、私にとって有益なお話が溢れる様に語られるので、それも、良く分かり、そして楽しいお話で、有難とうございました。で、私は上がる、彼は下りて行きました。彼の名前はひらがなで・・(りん)君、ゆわれは?父母は生まれる子供へ、男・女に関わらず(りん)と命名・・リンクからの(りん)人と人とがリンクする。って、良いですねー! 勿論私の掃除=荘治も話しました。リチャード・クレーダーマンのなぎさのアデリーヌを全校に流して流れてる間はゴミ拾う、拭き掃除・・ってね、‼
写真撮るのも忘れて互いに楽しめた山の斜面での立ち話・・でした。
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【歩きメモ】12005歩・8.9km・33g・1886kcal
日記風575
「いいですね 若く素直で 前向きで」「時折に 話の流れ 吟味して」
「歳でなく 大人目線が 心地よく」「心地よさ 視線で分かる ひと時を」
ー1年前のブログ参照ー
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