インターネット検索で ” なりくらマクワ " を見てみると、野洲市中主町あたりが故郷と書いてあった。
私は、早速、市の役場や町役場の農産物の窓口に尋ねました。結局有効な資料や生産者の把握無
く、県の特産品をまとめている窓口と連絡が繋がる。その窓口方は、只ひたすら、謝るばかりで、全く
現状では把握無く、もちろん資料も無く、私の質問に対して答える材料は申し訳ないがありません。
結 論!
むー!腕組み、どうした物か? そうだ!守山市役所の農政課へ、これまでと同じく”なりくらマクワ”の件
をいろいろ話して見た。生産者は”おうみんち”に、この”なりくらマクワ”が出品されて、はれて、生産者の
ひとり堀田氏とわかる。インターネット検索で堀田氏の連絡先が判明!・・・熱心に”なりくらマクワ”栽培者
のご主人は体調悪く、奥さんが急遽収穫を実施するという事で、二日間収穫をお手伝いさせて頂きました。
もちろん、私の”なりくらマクワ”に対する思いや、考えをお話しした。もっと詳しい事を知りたく思われるなら
今浜町美崎の馬淵さんにお話をお聞きになるのがよろしかろう。と言う事で・・・馬淵達夫をお訪ねさせて頂
きました。なんと90才!この夏休むことなく畑へ・・私が達夫さんの畑作業の邪魔をしながら”なりくらマクワ”
の話をした際に、かれが、『このなりくらマクワが守山市の特産品となれば良いなー』と、私は達夫さんの吐露した
願いを受け止め、市役所へ直行、少々強引に、活性化施策に取りかかって欲しい。と申し入れたのです。
続きは、私と”なりくらマクワ” と題して、少し説明致します。お楽しみに・・・明日か明日以降に・・・
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