17日に紹介の小池良一氏、小島清雄氏、塩見 寛氏等は典型的スーパーコーチ!
時代は流れ・・
【仰ぎ見る大先輩では下線を示す先賢の先生が健在であると把握しております。】
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スーパーコーチまかせ(頼り)から集団指導体制へ移行の橋渡し役として
-強化対策本部役員-7名の本部役員の先輩方、
まず本部長に朝隈善郎氏(当時、日本陸連の競技委員長)にお願いし、
芝田徳造氏、濱田 清氏、桝岡義明氏、澤田利夫氏、花田 登氏、
ここに京都国体に向けた強化対策本部 委員長の原田明正氏も本部役員
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-現場実働隊-総監督と監督4名で5名
総監督・原田明正、4監督・蔭山靖夫、青木克之、安田宏幸、の各氏と吉田荘治
-選手把握の実働隊-として12人のコーチを置くこととなった。
奥仲博俊氏、中村和雄氏、山村康夫氏、(短距離・障碍)
藤田信之氏、伊東輝雄氏、中島道雄氏(中・長距離)
西山正文氏、杉岡憲二氏、(跳躍)
野田幸秀氏、卯野 優氏、石井田 茂氏(投擲)
中道 伸氏(競歩)等の誇るべきコーチ陣
私の分岐点となった京都陸上協会理事会での、ある理事の発言から・・!
昭和60年第40回鳥取国体の早朝3日かけて練習場
(サブグラウンド)で各県テントに聞き取り調査をした。
その資料です。私の思い出深い資料となりました。(宝物です!)
私は高校生の強化担当と指導者研修部門が受け持ち、
1監督として奈良、鳥取、山梨、沖縄、そして地元
本番京都国体に及ばずながら、出来る限り協力した。
編集後記が280ページです。破格の作成費用で伏見の南條紙店
に作って頂きました。合掌しお礼を申し上げます。ありがとうございました。
発刊から28年が経過しました。指導者は大きく若返っても京都の強さは輝き続
けています。総監督の原田明正氏と安田宏幸氏と奥仲博俊氏も故人となられ
謹んで哀悼の意を申し上げます。合掌
謹んで哀悼の意を申し上げます。合掌
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