西国札所三十一番の姨倚耶山(いきやさん)長命寺の魅力に触れてみてください。
エピソード・・私が確か51才の折、府立城南高校教頭当時の校長から、吉田君!
今のあんたの立場の時こそ、私校長の決済で何とでも出来るのだ、貴重な今後の
人生を有意義に過ごすために広く世の中で興味ある事を研修しなければ、視野の
狭いまま定年を迎えるのは誠に残念ではないか?この機会を生かすも生かさない
のもあんたの判断!!・・・それに反応して西国三十三ヶ寺が始まったのです。
長命寺の本殿前での老夫婦との会話がきっかけで、私は西国巡礼を3回り実施。
それと、二男が宇宙から見えるという中国・万里の長城をこの目で見たい希望を
実現もしました。堰を切ったように海外旅行もさせて頂きました。中国3・韓国5
グアム5・カンボジア1・タイ3・マレーシア1・オーストラリア6・スイス1・台湾
10と多く、これまでの旅です。視野、人生観の変化は私にとっては確かに実感!!
何回も同じことを成すことで、見えてくるものがあることです。その延長でびわ湖
歩きをスタートいたしました。首の手術や腰の痛みと相談しながら・・現在びわ湖
歩きは29周を終わり、一応30周目標でしたが、終わるのは嫌なので・・ブラブラ物
色中なんです。※我が意を得たり・・実は比叡山千日回峰行も、わざと知りつつ完
全な終わり方で無い事が判明しました。人間の知恵なのです!良いじゃないですか
足らぬまま終わったと言う・・うー!粋な計らい ・・奥深い・・
気付きましたか、手洗い、口すすぎ用の柄杓は取り除かれてます。
本殿の大悲伝左右の仁王様の守り!都合で長命寺書院の孔雀の絵に
置き換えます。自己判断です。公開の絵の為どうか皆さま長命寺へお参り下さい。
失礼いたしました。
帰路、本当に珍しく下り階段へ挑戦! この植物名はウラシマソウ(マムシグサ)の様だ。
自動車道(アスファルト)を毎回、長い時間かけて下ります。
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【歩きメモ】
9447歩・6.4km・25g・2129kcal
日記風川柳
「ここの寺 お寺回りの 発する地」「癒される 自然調和 佇まい」
「不揃いの 石が油断無 足腰を」「足下に 全霊そそぐ 老い姿」
―1年前今日のブログ記事―
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