=19番目の【私を鞭打ってくれた人】と題して=
先の近江八幡・長命寺参拝でつくづく思い返せた貴重な恩人の想い!教育委員会・教育庁・指導部・保健体育科中学校・高等学校教科教育の指導主事職三年は、非常に重く有難い職であった。感謝しても仕切れない修行でありました。同時に中学校体育連盟担当・高校体育連盟の担当窓口としての職!この教育行政の立場の経験は価千金だと振り返ります。先ず大卒・私学の宗教色バックボーン東山学園に7年間!!29才の夏、府の採用試験挑戦!新設東宇治高校開校2年目から10年間、先の心の教育をベースに、新設間もない学校の基礎構築に及ばずながら参画させていただいて、とても誇らしく、何よりも次代を担う若人と心一つになって、楽しく遣り甲斐を実感できた10年間、ますます意気軒高の教員生活17年(東山高校・東宇治高校)でありました。勿体ない経験!同じチーム長期間在籍の功罪・・これが人間の弱み拡大、腐敗への道?思い切って京都教育大学附属高校へ転勤、京都で都道府県対抗女子駅伝が始まり、京都府の総監督は私の先輩が指揮者でして、京都チーム初回2位、2回目優勝と沸きかえりました。その先輩はその功績ゆえ大学の教授として栄進、そのあとに私が入る事態になったのです。新しい環境にフィットするスタートにA型肝炎罹患1ヶ月入院となり、回復途上に忘れもしない、バド・ウインターの本、別にホロコーストにまつわる本2冊に接し、私の持論として発表しました。 ※参考
ここでもまた違った角度からの学びが出来、ますます力は漲(みなぎ)っていった。附属高校在職4年、次に莵道高校4年、教育委員会へ3年、山城定時制教頭2年次が宇治茶で知られている城南高校教頭3年、ここの山口重直校長からのお言葉を先のBlogに紹介させて頂いたわけです。良くぞ、学校教職員の立場を見抜いてご忠告頂いたことに、私は人間として救われました。改めて感謝の思いが長命寺での異空間の中で、心に強く感じ入ったので御座います。私の性格を適格に把握され、私にとっては神仏からのお告げの如く、目から鱗が剝れ落ちた言葉でなく心を受け止めた事は、私もあっぱれ!さらに山口重直校長先生の言葉は宝の贈り物だったのです。既に18の文集如き書き物は2019/05/03~Blogup済です。よろしければ、見ていただけたら一人の人生のカケラに接して貰えます。
『私に鞭打ってくれた人々』ーその19 でした。 吉田 荘治
あと、お一人は次の機会に!これで20個の話、自分史かな・・・
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【歩きメモ】
3275歩・2.5km・12g・1737kcal
日記風川柳
「個人超え 事実真実 書き残す」「教頭は 若気の至り 諫められ」
「外回り 三年間は ゴミ拾い」「人として 付き合いすると 本音出て」
―1年前今日のブログ記事―
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