継承される日本人の心
総じて、台湾の人々は日本人の遺徳を今も忘れていない
むしろ忘れかけているのは日本人のほうであろう。
今も台湾では「日本精神」という言葉が大切に受け継が
れている。勤勉・正直・誠実・公正・責任感という意味
です。「教育を重んじる精神」と「自己犠牲」を加える
ことが出来ると、今回の先人に倣う!の投稿者早坂隆氏
はレポートを締めくくっています。私は母のアルバムが
切っ掛けで写真をコピーして台湾へ母の墓参りのつもり
で無謀にも、友達のサポートも得て十数回の訪問で、何
かが浮かび上がってまいりました。母もさぞや草葉の陰
で、ニコニコ笑ってることと思います。テーマのある旅
万歳!! とにかく先人の温かくも毅然とした生き様と
お近づきになれたことが何によりの「宝物」でした。
朝早くから小雪が舞うベランダで、この冬二回目 多くの優秀な人材が台湾での
活躍がある。後藤新平氏も大
きな存在だった。
先にupしているブログ紹介から
『八田興一の功績』 枠内click
2018/05/12upのブログ
2019/03/30upの勉強会のブログです。
二・二八事件関係ブログ 2017/02/28
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◎2018/12/15のブログ
87才の日本語堪能な元気おばさんから、焼き餃子美味しい
店2件を手帳にメモして是非お行きなさい。満足ですよ!
◎2018/12/13のブログ
空港からバス、人まばらの中、バスドライバーの機転で、ここはスムーズに台北中央駅に着けた。
バス降車時に立派な紳士から、何かお困りですか?と声掛けられました。
小雨降り行き交う人もまばらの中ですよ!きっと私は道不案内の旅人の雰囲気を醸し出してのでしょう。
それでも、我が祖国日本にはこの親切心は消えて無くなったのです。この心に触れに台湾を訪れたのです。この旅も正解です!
◎2018/12/18のブログから
台北の旅を振り返って(直後)
・同部屋同宿の大学生は真面目で向上心にあふれていた。
・女性高齢者は親日的まなざしと対応である。
・歩道の段差は高雄よりスムーズに歩ける。
・いざり(物乞い)乞食が多いのに改めて驚いた。
社会的救済を!
・夜市・朝市・昼市ぎゅうぎゅう詰めの店の並び
この文化が無くなると物価高騰必至!
・客商売の若者に無表情な心得違いが気になった。
これは日本でも増えているのではないかスマホ
画面を直視する事が習慣なっているのかな?
・コンビニの品揃えは日本と同じくらい、だが
味が良くない、おにぎり、弁当、・・・ets
・同じ釈迦頭(バンレイシ)店による価格の違い
150元(450円)~50元(150円)の違い何?
・物価が安いタクシー・路線バス・鉄道のチケット
ちなみに、台北-桃園飛行場バス片道390円(130元)
・日本は台湾に比べて移動手段が遙かに高額である。
京都駅-関空飛行場バス片道2500円(750元)
・桃園空港動く歩道やエスカレータは完備!しかし
搭乗ゲートへは段差の大きい階段、アンバランス
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その他参考として・・ 枠内click
あー疲れた!でも少しでも、台湾の皆さんの日本への想いを理解して
もらえたら幸いに存じます。ご迷惑を承知で、恥ずかしくもこんな
ブログとなりました。初めての組み立てでした。
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【歩きメモ】
5523歩・3.9km・16g・1928kcal
日記風川柳
お断り、強烈な印象が私を支配して、偏った日記風メモと化しました。
「化外の地 難治の地とは 台湾だ」
文化が及ばず、治め難い地=台湾・・それまで台湾を統治したオランダや清国は
住民に教育を与えない「愚民化政策」を基本とした。台湾統治の清国はお荷物扱い、
その台湾を日本に譲った。日本は真逆の方法を選んだのた!
「しざんがん 学堂設け 六名が」
芝山巌学堂という学校を開校する。当初生徒は六名でスタート
「先生は リーダー伊沢 他七名」
代表の伊沢修二と山田耕造の二名は一時帰国中、明治29年1月1日に残る先生6人と用務員で台湾総督府へ新年の挨拶へ
「100名の 抗日ゲリラ 襲撃」
全員惨殺された。「日本人を殺せば賞金が出る」とデマが・・
―1年前今日のブログ記事ー