びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

こんな日は当然、老前整理でしょ!

2018年07月15日 | 老前整理

3回生の9月岡山への遠征試合!

110㍍HH 1組 16秒2の4位予選通過出来ず。今一つ力不足ですね!

身長当時167.5㎝ (現在164.5㎝=頸椎手術と第5腰椎変形)の私が

175㎝~185㎝の選手相手に必至に食らいついたのですが・・・

大学時代の桝岡監督が、”吉田の身長で15秒台をマーク”出来れば

日本を代表する選手並のスキルだ!・・・実は国民大会出場で15秒8

をマーク出来た時は、HH(ハイ・ハードル)をあきらめず追い続けた事を

誇りに思った瞬間でした。無謀と言われていた挑戦だった。

大学後輩に、寺崎氏15秒前半、森氏14秒台、山村氏14秒台、高校大学と

指導させてもらった高安氏14秒台、八田氏も15秒台前半と次々とハードル

選手が次々と排出した。関東の大学からも注目されていた。

400㍍MH 1組2位予選通過 57秒2(因みに56秒8が私のベストタイム)

 

兄の関係でフレンドリーな京大アスリートも居たけれど

ライバル心むき出しの輩の多い事は想像できるでしょう。

君たちは体育実技と教育のプロを目指すのでしょう?

我々の専攻は医学・工学・農学・法学・経済学とあって

その勉学の傍ら陸上競技を楽しんで居るんだよ?あなた方

は身体運動学や実践運動学が専攻なんだから、我々以上に

力を発揮して当然でしょう!だから我々に勝って当たり前じゃ

無いの?と面と向かって言われました。吉田進治先輩の弟君

だから言えるのだな!四年間私の種目(ハードル)では負けた事

は無かったのです。それまで長い間京大の強さには勝てて来なか

ったのですよ!!兄も含め、教育大学などは眼中に無かったという。

 

近畿地区国立大体育大会

京都教育大学・大活躍!

※男子四百上田三郎は京教大の誤植

 

兄貴の吉田進治は京大陸上競技部の短距離と800㍍の選手だったのですが・・・

進治先輩の弟・吉田荘治君はハードル(110HH・400MH)で京大勢勝てず。

” 兄進治も複雑な心境だったようです ” 

 

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日曜日の午前!ベランダの直ぐ近くを大きな音と共に通りすぎて

直ぐに折り返し北の空へ飛んでいきました。

※ クリックで拡大 

   

 

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【歩きメモ】

3023歩・2.1km・20m・18.3g・1734kcal

日記風川柳

「午前中 湖面流れて 風涼し」

「ゴムボート 湖面遊んで 夏楽し」

「水かさが やっと引く日は 魚釣り」

「若いとは 無理をするのが 挑戦」

 

-1年前今日のブログ-

 
初めて訪問のGG場野洲川・川田河川公園へ!昼から希望ヶ丘陸上競技場へ
近江富士(三上山)が美しく見える良いGG場!この橋の下は貴重な日陰です ネ !川下方面を眺める。前々回の馬鹿あたりから、前回100オーバー、今回97で大弱りで......
 

 

 


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