完走おめでとう!!とても素晴らしい(ローマは一日にしてならず)
コツコツと地道な毎日の成果です それが 良いじゃないですか・・・
新横浜マラソン完走メダルのS氏明子奥さん!
ご夫妻でゆっくりJOG 笑顔で併走バンザイゴールのシーンが目に
浮かびます。これからも楽しんで下さい。
地下鉄東西線の蹴上で下車・・・46年前大卒ではりきって東山学園へ
7年間通勤しました。インクラインのトンネルをくぐり閑静な小径
を抜け南禅寺山門を見て200㍍位で東山学園正門に着きます。
当時の京津線は今の地下鉄でなく地上を走ってました。従って、
現在の地下鉄東西線の写真のような動物園へのガイドはもちろん
ありません。
間もなくインクラインの桜が見事な開花始まります。
トンネル・・・もちろん変わりません
『雄観奇想(ゆうかんきそう)』
雄観奇想とは・・素晴らしい眺めと優れた考え、という意味だそうです。
(ねじりまんぼ)工法でのトンネル造作として関心を持たれていますね!
南禅寺側
『陽気発処 金石亦透 精神一倒 何事不成』
(ようきはっするところ きんせきまたとおる せいしんいっとう なにごとかならざん)
という言葉の一部で『集中して物事に挑めば何事でも成し遂げられる』という意味だ
そうですよ
トンネル抜けて直ぐにある佇まいです。
金地院勝手口にこんな言葉が・・・
信心銘の言葉に対するコメント
鈴木大拙博士は「二は一に由て有り、一も亦守ること莫れ、
一心生ぜざれば、萬法に咎無し」の四句を信心銘の骨子
(核心)であると言っている。
心生ずれば種種の法生ず、心滅すれば種種の法滅す。諸法自ら生ぜず、
諸法自ら滅せず、皆一心より変ずる所なり。一心生ぜざれば、諸法常住なり。
前2句
ここで言う「一」や「二」は単なる数字の一や二ではないことに注意すべきである。
「一」は下層脳中心の脳(主として無意識脳)を、「二」は上層脳から生まれる分別
意識(分別智)を象徴的に表現していると考えればこの四句は合理的に理解できる
南禅寺山門が正面です。
山門前庭の風情はとても好きです。味わい深く落ち着きます。
この苔の緑に しばし 佇みました。
学園正門です当時とは変わってません。
7年勤務の折り帰路はこの川沿いを良く通りました。
平安神宮につきました。
右側の京都会館耐震工事中!
ここまで来れば約束の場所のまで残り500㍍かな?約束の時間の10分前
丁度いい時間です。懐かしいひとときに感謝!
【今日のメモ】
12042歩 8.42km 72.0g 燃焼脂肪量
【日記風川柳】 「この門を入れば涼風おのづから」杉洞作
「落ち着くと境内庭の南禅寺」
「苔生して根元うねりぬ侘び寂びと」
「琵琶の水京町々浸み流る」
「バス停に和服姿の異国びと」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます