『助け合いの仕組み』
かって2012年自治会役員会で組み立てられたものを
2016年度版改訂版の再構築!転ばぬ先の杖
ならぬ 互いの命を最重要に取り組み始める。
▼地震に対しての対応の在り方を自治会としても見直す時期が来ている と考えております。幸いにも当自治会においては2012年に一度、助け合える仕組みを作っております。今回は、居住者の入れ替わり等を踏まえて改訂版を作成したく思っております。政府の地震調査推進本部は、全国の活断層で起きる地震の発生確率について、数値で示していたものを危険度ごとに4段階のレベルに分けて公表することを正式に決定しました。 政府は、今後30年以内に全国97の活断層が地震を引き起こす確率を公表しています。最も危険な「Sランク」、0.1%から3%ではやや危険な「Aランク」とします。また、0.1%未満を「Zランク」、確率が不明なものは「Xランク」と定めます。震災時に、救済されている人の8割以上が、隣近所や自主防災組織より助けられたといわれています。お互いのプライバシーに配慮した「マンションのよさ」を活かしつつ、いざという時には安心感が得られる、ゆるやかな「助け合いの仕組み」を目指しており、詳しい個人情報を把握する事は考えておりません。 | ||||||||||||
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます