ファーマーズshop、”おうみんち”で大量のなりくらマクワの商品陳列がありました。私も未だ食べごろではありませんが十数個成ってます。熟したら蔓と実が離れるのが特徴です。売り出し商品に、生産者名がプリントされています。念のため、おうみんちの方に、生産者と連絡を取りたい旨を申しましたら当方では無理ですとの返事!仕方なくお名前を検索しましたら、判明いたしました。早速連絡し趣旨を手短にお知らせしたら畑で待ってます。と前向きな返事を頂きまして本日行ってきました。簡単に経緯を説明して、現在手探りで栽培中でもう少しで熟して周りの畑仲間へも試食して貰えます。と言うのも、どんなものか知らない方が多く私としてはとても残念であります。私の畑の両側は、の知れた”守山メロン”栽培農家です。それは大変な手間をかけて実らせておられるのを目の当たりにしたら、高価なのは納得できます。温度管理の大変さ、受粉の為にレンタルミツバチの配置など感心ばかり気づかされました。今年の守山メロンの様子を逐一見せて頂き改めて毎日毎回の真剣さを知らされました。良い勉強となりました。そんな折私は小規模ですが、独特の懐かしい黄色マクワとこのなりくらマクワの実りを待っている現状なのです。
=今日のお手伝い=
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明日の会で参加者にプレゼントのなりくらマクワと
(先に購入のまくわ、生産者を探しました)
伏見甘長トウガラシ
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【歩きメモ】
9392歩・7.2km・1h23m・123g・2217kcal
日記風川柳
「手探りの 栽培方法 心細」「意を強く 栽培農家 見学す」
「何でだろ 意味わからずに 流れゆく」「目立たなく ひっそり育て 只それを」
私は納まらぬ!先は考えないのか?今さえ、自分さえよければ・・馴染まない私
-1年前今日の記事-
守山市指定文化財7月1日公開・大庄屋諏訪家屋敷を訪ねて!
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