47都道府県のタスキ引継ぎ駅伝の体験(走った選手だけでなく、チーム一丸の取り組みと選手を送り出して貰った各家庭と都道府県の関係者のチームワークの賜物で)この大会が事故無く、滞りなく閉会を出来たことに、関係者上げて、ご苦労様でした。と慰労の言葉を贈りたい。中学生区間(3kmが二区間あり)この区間の候補者、あるいは実際走れる経験を積んだ者、惜しくも走らないで補員での経験を実体験した選手の、今後の動機づけとしては貴重な学びが、今後の励み・宝物になる事は間違い無い事であります。決して無駄では無い学びは、必ずや、人生の転機となる事を信じております。
==========================================
全チームのチームワークの証を以下に挙げたいと思います。
=============================================
冬、まっただ中、京都の底冷えと言われるコースを、たまたま優勝のチームと、全力を出し切って、最後尾になった沖縄チームが同じ画面に映ったので、この写真を一番にアップいたしました。それは、全チームの頑張りの証が表現されるからです。今日の大会では47×9区間=423人が走りましたが、その走った選手をサポートする都道府県選手団は全員で何人が派遣されてるのでしょうか?例えば四人と仮にすれば、47×4人=188人です。
つまり、611人の選手が大会の主人公と言う事です。ネ・・その上各チームの役員は二人から三人ですね、あるチームは選手のコンディションをサポートのトレーナーも帯同されているかも・・舞台に上がっている選手・役員・その他のチーム本体の数だけでも、とても大きなイベントと言えます。又、忘れないで、そうです。選手の御家族が京都まで来られて応援されます。この数を把握するのは至難の業です。
この大会の審判の数や、補助的にボランティアで支援してくれる人数等は、今回のプログラムを見れば分かります。各方面から、大会を支えて下さる。団体は、多くの組織が協力して頂けてます。同じく、プログラムには全て載っています。この様な視点から、・・見てみるのも予想を大きく上回り、この大会が益々興味は増します。つまり一大イベントが、毎回京都の町の、公認マラソンコースが認められている舞台にて、43回と重ね実施されています。・・次回の男子大会広島会場でも実施されるのです。これは、我が日本で47都道府県対抗の大会では、協力者にとってボランティア行為で支え、イベント成功には無くてはならない。人的用意の一部を分析的観点から見て見ただけなのです。こんな観点を承知しながら大会を直視するのも、良いのかも知れませんね・・我が国のお祭り騒ぎと受け止めて頂ければ・・人財(人材)育成の場としては何より貴重と、私は強く思ってます。
写真をアップしましょう。
=============================================
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
=今日の万歩計=
5763歩・2.8km・燃焼脂肪15g・総消費量154kcal 現時点
「勝ち負けを 競う以前に 思う事」
「人が寄り 走りっこ見て 真剣さ」
「何故早さ 比べ魅了 されるのか」
「身体には パワーと持続 競えるか」
=1年前 の今日のブログから思い出す=
https://blog.goo.ne.jp/soji2001/e/06c24c04dc7dc1849ccf6840e60983b3
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます