びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

弥生3月9日(木)暖かい、が霞んでる。近江八幡山城へ歩き上り!

2023年03月09日 | 日記

身体を、動かしたい衝動に駆られる。先日石階段(長命寺)今日は、近江八幡山城へ上がろう。汗が出そうな気温!

いよいよ、上がるぞ少し前回から日が経過したので、辛いだろうが、それは仕方がない身体は使わなかったら錆びつくのかな?・・最大5日後位に同じ辛さを味わうと、少しは楽になるもんで・・1週間空いたら元の木阿弥かな?

ここにも白い和水仙が咲いていた。

対照的に真っ赤な梅の花・・八幡公園・・です。

八幡山の裾野から中腹にかけて秀次の館、家臣の館が、このような石垣の基礎の上に建てられていた。

下の小写真、3枚は、clickすれば拡大します。

  

 

ここから上がりスタート  孟宗竹の間をぬって上へ  竹林ゾーン終わり、

  

出丸のシンボルの枯れ木が少しスリムになった?枝が強風で折れたのでしょう。

出丸の石垣が下から、遠くからでも見える様に、ボランティアの方々のご苦労で・・

いよいよ出丸址へ上がります。  270度の視界が開けます。安土城址や奥に観音正寺の山が見えます。

 

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小休止して下山(下城)致します。今度は急斜面を要注意で下ります。近江八幡市の全体がほゞ見渡せます。

下りです。上りの何倍もの注意が必要ですね!上りでコケるより、下りでコケるのは恐怖です!

 

ロープサポートで上り下りが厳しい。  緩斜面には祠後の様な石組が見られた。

 

下り時の体重支持、上がりでの手によるサボートが可能・・何と自然に生える木を活用してる。

ねじ木、と言います。下りにこの木が要所にタイミングよくあるから体勢保持に助かります。

      

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下りも、いよいよ竹林帯に差し掛かり・・確実な体勢の安定には安心となる。

竹の手入れの行き届いて・・一種独特、感動をも感じる、その昔家臣団の館の址・・

八幡公園に下り着きました。のちの世に残して市民がゆったりと楽しめる公園として開発と整備の維持がなされている。

 

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【歩きメモ】11835歩・8.7km・34g・1774kcal

日記風575

「連続し 上がってた頃 比べない」

「当然の ことと知りつつ 受ける事」

「遠景が 霞んで見えて 諦める」

「元気でね 身体異変で リズムまで」


ー1年前のブログ参照ー

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