びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

びわ湖歩き、今朝住まい周辺道路状況で無理判断!

2018年01月15日 | 1歩前へ踏み出す!

住まい周辺の道路状況に鑑み、今回は無理はしない。今日の予定では、近江八幡長命寺~彦根の予定!しかし、

数日前積雪の今朝の状態を見届けたい衝動に駆られた。早速、バスで堅田駅へ山科駅乗り換えで琵琶湖線で

近江塩津駅行きに乗った。終点塩津で湖西線へ乗り換え一路堅田まで、車道はいち早く除雪され車にとっては

容易に走っている。だが歩道は、そうはいかないのた。安全に歩けるか否か、琵琶湖1周鉄道の旅の2018.1.15.

mondayとなったのでした。列車の窓から道路及び周辺の雪の状態を可能な限り窓から観察した本日!となった。

 この地図はおおまかですが、緑部分は雪は無く!赤い部分は畑や屋根に雪が依然と残っている地域を

ざっと記したものである。従って、結論は、今日の歩き予定、近江八幡長命寺から北上で彦根までは、歩けたであろう。

と言わざるを得ない結論となった。ただ生活道路として常に住人往来がある箇所は歩行可能だが、私のようにひたすら

歩き続けるには、困難な道路状況の可能性大である。今日の私の行動は間違っているとは、言い切れないなと、

自問自答しているのです。米原付近まで残雪が見られなかったのは意外であった。『米原地域は豪雪で有名である』

もう一つ近江今津から新旭までの残雪無し?山から距離がある地域、琵琶湖南湖については滋賀県南部で

無いのは理解できる。

 

 ==  ==  ==  ==  ==

米原から次、坂田駅    一気に白一色     余呉北です! 

   

 

塩津小学校       分岐の塩津駅         湖西線が到着

  

 

     塩津駅2     琵琶湖最北塩津浜  永原駅通過、大浦浜 

  

 

白ひげ神社南、鵜川   車窓から今津浜    今津浜の松林   

  

 

 函館山スキー場!?

 

近江舞子で各駅停車に乗り換え、南下、何故か小野駅で下車

小野道風神社について

平安時代の書家小野道風を祭神とし、切妻造平入の本殿は重要文化財で全国的にも少なく非常に珍しいです。

室町時代に建立されたといわれており、手挟みという部分には素晴らしい唐草彫刻が施されています。

 小野妹子の墓について

日本初の遣隋使の使節団長として活躍した小野妹子の墓と伝わる古墳で、遠く琵琶湖大橋などを望む景勝地、

小野妹子神社にあり、ヤマト朝廷の官人層だけが造営できる巨大な箱形石棺状石室が露出しています。当時、

坂本には最先端の知識を持つ漢人と呼ばれる渡来人が多く住んでおり、妹子は漢人との交流が深かったこと

から遣隋使に大抜擢されたといわれています。

小野篁神社について

小野神社の境内社で、平安時代の歌人であり優れた官僚であった小野篁が祭神。漢詩文で名高く、

「令義解」の撰修に参画した人物です。室町時代の建立とされ、全国的に珍しい切妻造平入の本殿は

県下では3棟のみと貴重です。

  

 

スタンドアップボード

 

 

大橋マリーナ ・ シーズ クラブ

  

 

琵琶湖大橋途中にあります。

 

ヌートリアが2頭いました。琵琶湖大橋東詰の沼にです。

体つきは一見してビーバーに似ているが、ヌートリアの尾は長くてネズミに

似ているので、簡単に見分けることが出来る。 

 

【歩きメモ】

11664歩・10.5km・1h43m・62.7g・2135kcal

日記風川柳

「自然界 不思議な力 手をこまね」

「晴れた日の 琵琶湖嬉しい 共にあれ」

「荒れ出す日 人の弱さを 実感し」

「雪降るも なお恐怖 荒れる風」

2018.5.30追記

 

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