びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

みどりの日にちなんで収穫です。 =若者に読んで欲しい本=

2021年05月04日 | 日記

早どりほうれん草

 

絹さやも次々出来ます。取り忘れると豆が大きくなります。

 

絹さや初めての失敗の為、ラディッシュの世話さぼりましたので、

こちらも、上手く育たなかった分も一緒に撮りました。

早く種まきした、ラディッシュはほぼ終わりです。

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誤解しないで《批判的思考》を・・

批判的という言葉のイメージは?おそらく、10人に聞いたら10人とも、(良くな

いイメージ)と答えると思います。普通(批判的)という言葉には、間違いを指

摘して攻撃する、反対ばかりして、非協力的、そんなニュワンスだと思う。でも

学術的な研究の世界では全く逆で【いい意味】で使われることが多いのです。

借りてきたこの本は、いい意味で使ってます。

【批判的に検討する】というのは学術的な世界では【推奨される姿勢・態度】なの

です。【批判的に読む事の重要性】※批判的に考えるとか・批判的思考や・批判的

姿勢、というのは、言い方をかえると「一歩立ち止まって、じっくり考えてみる」

姿勢を言います。だから良い事なのです。「ん?」と何かが引っ掛かった時、それ

は、批判的思考のやる気スイッチが入った時です。さっと読み流したり、聞き流し

たりせずに、「ほんとかな?」「ちょっと違うんじゃない?」「何故そう言えるの

か?」「根拠は?」「っていう事は、つまりこうゆう事かな」「いや、こういうこ

とも言えるんじゃないか」「他の人はどう考えてるのだろう」・・じっくり考えて

みる。これが【批判的】という姿勢で、とても、とても大切な事です。さらに言う

と、この【批判的に考える】という姿勢と実践は、今盛んに言われている『アクテ

ィブ・ラーニング』の本質そのものなのです。ざっとこんな言い出しから始まる本

なのです。

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・・ここで、私は、『今の教育を続けると、日本の運命や如何に』と検索した

のです。有るは、出るは・・1つ2つの意見を載せてみようおもいます。

⒈つ目 今の教育のままでは日本の未来は?

今の子どもたちが大人になる頃の日本は、どうなっているでしょうか。モノづくりで世界のトップをキープし続けていられるでしょうか。食料やエネルギーの自給率が、急激に高まるなんてことが想像できるでしょうか。例えばアメリカでは、簡単な事務職はすべてインドで処理するようになっています。インターネットのおかげで、単純な仕事は賃金の安い国で処理することが当たり前の世の中になっているのです。これからの日本の若者は、どうやって食べていくのでしょうか。

極めて厳しい状況の中で、日本は生き残らなければならないのです。今のままで放っておかれる日本の子どもたちに待っている未来は、明るいといえるのでしょうか。

インターネットの普及は、情報量の爆発的な増加をもたらしました。特に英語を使ってネット上を探せば、必要な情報はほぼ何でも手に入れることができる。そんな環境ができあがっているのです。そこで必要なのは、情報を元にして考える力です。情報をいくら集めても、それだけでは何も生まれません。集めた情報を自分の頭で考え直すことで、新しいアイデアが生まれるのです。

しかし、今の日本の教育のままでは斬新なアイデアなど生まれるはずもありません。文部科学省の方々はもちろんのこと、それこそ産官学のトップを走る方々が総力をあげて連携し、日本の教育の大転換を図る必要があります。

暗記が7割、思考が3割という従来からの暗記型教育を、思考が7割、暗記が3割という思考型教育へと大逆転させるのです。

2つ目

私は印度出身の日本人です。印度、日本、中国、フランス、イギリス、シンガポールなどの教育を留学生として経験しました。そして、私の息子が日本国内のインターナショナルスクールに4年、公立の小中校に4年、イギリスの中高校に5年通いました。

先ずは、日本の幼稚園は小学校と繋がっていない気がしました。学習内容を合わせる必要があります。日本の小学校は良いと思いました。色々な活動があって、ある意味サバイバルを教えてくれた。組体操、リコーダー、縫い物など良かったです。でも、中学校は完全にだめ。試験のための勉強と軍隊のような部活。言語、哲学、国際理解、共生、ジェンダー平等、政治、警察・法律など生活に必要なことを習わず、思いやりを育てないです。部活を通じて子どものアイデンティティを壊し、マナーとルールを守る国民だけ育てているが、それももう上手くいかなくなっています。

日本の教育を抜本的に変える必要があります。もっとものをじっくり見て、色々な角度から観察して、様々な観点から分析して対応する、そのような力を付ける実践的な教育に変えるべきです。そうすることで、どのような課題に直面しても自信を持って取り組めると思います。多言語、多文化教育を通じて、世界中どこでも、どの人とでも、ちゅうちょせずに働ける大人を育てないといけないです。

そして、もう1つ大事なのは、色んな教科を詰め込む必要がないこと。子どもに7~8年生までは色々な教科の基本に接してもらって、1年生の時からの子どもの定量的・定性的評価により、子どもの好き・嫌い、向き・不向きをみていき、8~9年生からは1つの教科を専門に勉強してもらうといいと思います。子どもの肩から無駄な荷を下ろすべきであると考えます。

私が選ぶに困るコメントの数々、適切の可否には自信ない所です。お許し下さい。

如何ですか読者の皆様・・私も思うところありまして、

「若い人に贈る読書のすすめ」2021版 

==成人・卒業ー新たな一歩を踏み出したフレッシュなあなたに==

 

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【歩きメモ】5936歩・4.3km・16g・1676kcal

日記風575

「中身より カタチかえない 役所也」

「気運無く 世界がかわる その時も」

「途切れるは システム壊われ ダメにして

ベルトコンベアーストップor段差大きくベルトから転落の有意人材

「文科省 寄ってたかって ダメ人作」

他国が喜ぶ国の愚策

ー1年前今日のブログ記事ー

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