住まいするマンション玄関前見上げれば芭蕉会館

年の瀬も押し迫り、本日とあと２日で新しい年を迎えます。当方一段落しいつもの茶臼山古墳公園の清掃活動に約五千歩の歩きで帰宅しました。今回は少し公園の紹介をしようと、ポシェットにカメラ、右手金ハサミ、左手にいつものように大きめのビニールゴミ袋スタイルで芭蕉会館の管理人宅玄関横に置かさせてもらっている掃除用具置き場からスタートです。表札「美濃豊月」と「藤野鶴山」と記されています。

芭蕉会館のページを参考にしてください。
members.jcom.home.ne.jp/urawa328/akibadai.html

小さめの公園の丁度入り口には芭蕉から膳所の弟子（医師の浜田洒堂）の家「洒楽堂」へ招かれたお礼に手紙「洒楽堂の記」を贈った。

この句碑の真ん前に案内板があります。

ここからが茶臼山古墳公園の始まりです。２年半前から吸い殻やポイ捨て缶やペットボトルと一般ゴミを公園隅々を回ると３０分はかかります。現在はゴミの捨てられるだいたいの場所が経験上解ってきたので１５分ほどで網羅出来ます。





公園全体で四阿（あずまやが６ヶ所・トイレが３ヶ所・ベンチは１２ヶ所・
テーブルと椅子３ヶ所あります。

遊具類も２ヶ所もちろん有ります。特徴として正式サッカーや野球が出来るグラウンドも山の中腹に有ります。私はグラウンドゴルフを毎週（月・水・金）午前中２時間～２時間半を楽しんでます。
１年生新人ですが９９本の喜びのホールインワンで年を越します。



セパード犬をほぼ毎日散歩の秋葉神社の管理人のおじさんは親しい間柄です。彼は日本邦楽の笙篳篥の演奏者です。


毎週月曜日はシルバーさんが駐車場を中心に清掃をして頂けるようになりました。
ここ２年前から始まりました。残念なことに枯葉、落葉を中心の清掃です。一般ゴミ・缶・ベットボトルの処理はされません。

それでも、シルバーリーダーさんが私のゴミ拾いに協力的で最近は断然助かるようになりました。
世間の大半の人は、口を揃えて、なかなか出来ない事をされてます。頭がさがります。と表現されます。私はいつも答えます。びわ湖歩きの基礎トレです。この茶臼山のアップダウンをトレーニング環境として抜群です。私は荘治と親から命名されました。健康で掃除出来ることに感謝と誇りを持っています。と・・・