私の恩師・同僚の立場で天下分け目のタイミングで、土森 譲氏の勇気ある発言で新しい時代が拓けた。京都府立高校で唯一保健体育科の履修単位が多く人間教育・人間力向上には、(彼は数学科主任の教員だったのですが)吉田荘治先生が教科主任されている保健体育科の日頃の授業に接していてこのカリキュラムを高校時代にしっかり身に付ける事が出来るのが私達教育者の夢なのです。従って、数学科の授業単位を減じて、その分を東宇治高校で実践されている保健体育科へ授業時数の追加を提案します。この提案で、賛成多数で京都府内で個性強い府立高校が、土森 譲氏の発言で実現!!
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土森 譲氏40才 1977/08/07の午後6頃に夢のカラコルム2番目の名峰(K2)の頂上に立っメンバーの無くてはならないスタッフであった彼・・
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・・そして府立東宇治高校60才定年退職・・登山仲間と2度目のK2へ挑戦したが、雪崩に遭って帰らぬ人となったのである。
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2019/05/03~10間の連休の際に 2019/05/03 の記事『高校生と共に成長した私!鞭打ってくれた人々-4』是非、今日のBlogに合わせて見て頂ければ幸いです。
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以下123分の記録ビデオを見て・・!
アタック隊 1班・2班・3班を予定したが、1班荒天の為断念・2班が予定より、3時間ほど遅れて登頂なる!・・3班は更に荒天、強風で撤退・・無念の叫び!
この隊の責任者、新貝 勲氏は男泣き、=人生最高の達成感=
アタック成功の知らせを受けて、ベースキャンプの作戦本部は喜びで沸き起こる。白いヤッケの土森譲氏、登攀リーダー
キャンプ5から最終キャンプ6を登攀ルートをアタック作戦本部からの指示がでた、時の作戦本部新貝氏の構想・・着々と進む、その時を待つ・・
土森氏40才での偉業の一員・・山男は定年退職で、カラコルムへの魅力に吸い寄せられた。有志で山深く、美酒に酔った心のふる里へ・・残念無念、雪崩に死す。
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今日は自転車で畑へ
チッチャナ花です。調査中
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今日は手前に残りの種を蒔きました。
双葉早や発芽、新しい命・・
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【歩きメモ】16096歩・12km・43g・1934kcal
日記風575
「CD視聴 ここ何ヶ月 魅了し」
未熟さが実感出来る魅力
「喜んで 篠山マラソン 共に出て」
土森氏の即断、私もマラソン走ります。
「マラソンは 不思議人間 自己対話」
何故?走り続けるの、スタート地点に戻るなら
走り出さずに、帰着を待てば良いのに・・
「鍛錬は スポーツ走り 私苦で」
非鍛錬の私、難行苦行 人生考!
―1年前今日のブログ記事ー
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