びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

コロナ自粛以来、近江八幡・長命寺(姨綺耶山)へ今日で18回目のお詣り!

2021年02月02日 | 日記

ここ数日、運動不足を感じて今日こそは近江八幡・長命寺を上ろう。と

楽しみに出発!朝方は雨で路面が濡れていたが昼頃になって、明るくて

これは、ラッキーと残念ながら車で長命寺駐車場に止めて、石階段で無

く車参拝道を早足歩きでお詣りしました。気が付いたこと・・ここ数年

山という山の手入れが、全く行き届いていないのが気がかりです。林業

を生業の例えば京都で言えば『北山杉』とか、あるいは竹の子を栽培の

各竹林は別として、それ以外の山は日頃の手入れ行き届かず、荒れ放題

今日、車道参拝はアスファルトで快適だけれど車道両側の木と竹林は目

も当てられず、困ったもんです。私がガキの頃は山の持ち主が定期的に

整備していたと記憶する。湖岸道と琵琶湖浜の整備は県や管轄市で税金

を投入して大掛かりに整備される。これはありがたい。維持管理までは

個人山持主は経費を賭けられないのが正直な所か長命寺山の裾野は現状

手の付けようが無い位荒れている。なのでこんな感想を投げかけました。

 

 

この場所は車参拝の到達点です。  石亀さんの上に大きな寺名の石碑が乗ってる              

 

 

いよいよ、境内に到着、書院の玄関にポスター そして石垣の先に三重の塔(見事)

  

 

鐘楼で一突き精一杯山内に鳴り響かせます。

 

八日市にある太郎坊権現支社ですかねーこの姨綺耶山では一番眺めの良いポイント

に必ず上がり記念撮影を撮ります。

 

初めて移すアングルがこの写真です。近江八幡は豊臣秀次が領主として住民が誇る

街づくりや、良い政治をしたと誇りあると言われています。この山は八幡山で築城

した。同じ山頂に、村雲御所・瑞龍寺門跡も京都御所から移築して秀次の安穏を願

ったと言われています。長命寺の一番高い所から、その八幡山を私は初めて背後か

ら撮らせて頂いたので、特別に感じて綴らせて頂きました。八幡山ロープウェーで

見学が可能です。私は過去二回参らせて頂きました。

(参考)先刻承知だと思われますが・・web検索から

JR近江八幡駅の北西約3km、八幡山(271.9m)山頂にある八幡城本丸跡の寺院。日蓮宗。安土・桃山時代に、豊臣秀次の母であり秀吉の姉である瑞龍院日秀尼公が、秀吉に自害させられた秀次の菩提のために、京都の村雲に創建しました。
そのため俗に、村雲御所と呼ばれています。のち、昭和36年(1961)に現在地に移されました。日蓮宗では唯一の門跡寺院として格式が高いです。石垣を左右に控えた山門が、八幡山城の盛時を偲ばせており、寺内にある釈迦三尊像や観音菩薩立像が寺院の歴史を物語っています。また、京都から移された庭園は名庭として知られています。山麓からのロープウェイの利用が参詣には比較的便利で、眼下南側には碁盤の目状に区画された近江商人の町並みが広がります。
遠くには三上山(432m)、鈴鹿連山を望み、東麓の水郷から続く琵琶湖の眺望は市内随一といわれています。

~~~   ~~~   ~~~

【歩きメモ】

9216歩・6.7km・28g・1836kcal

日記風575

「持ち帰り 太い線香 仏壇に」

 先祖供養・心願成就 各100円

「自転車 ルンルン気軽 長命寺」

 ここ数日の冷え込みと風には自重する

「階段で 濡れて滑って 転倒し」

 擦過傷と打ち身と軽傷だが、今となってはトラウマと

「一度っきり 不規則段差 凸凹で」

 バランス不安、平衡感覚異常、自覚して・・

 

―1年前今日のブログ記事ー

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