明後日16(日)は京都の都大路で都道府県対抗女子駅伝の開催日です。あの笑顔で走る福士加代子(青森県のアンカー)でのラストランが見られます。新聞・テレビ等のマスコミの影響で国民が注目する対象に出来上がりましたヒロインです。また、コロナ難儀を吹っ飛ばすランナーが雨後の竹の子のように、次々と頭角を表して来ました。それら選手の動向に接するだけでも、この鬱屈した空気を吹き飛ばす魂の走りに注目したい。一区からアンカーまでの9区間・・9区間×47チーム=423人・・サポート3人のリザーブ・・監督、コーチ3人(概数)6×47=282人 選手団705人・・これらを支える審判・事務局・報道関係・スポンサー各社、選手団の御家族、全国の駅伝ファンの皆様・・全国的規模・・残念ですが男子大会は止む無く中止!勿論コロナ、オミクロン株の感染増での判断、とにかく明日正午過ぎから京都西京極一帯とコース沿道は熱戦を見守る人で熱気一杯となる事ででしょう。無事レースが、滞りなく進行しますことを祈念いたします。
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・・翌日1月17日は忘れられない大災害(阪神淡路大震災 1995年1月17日 AM5:46 M7.3 16km)死者6,434人、行方不明3人、もの人が覚悟も無く命を落とされた日です。昨夕の報道では、たった7才で幸せな家庭が自然のいたずらで一瞬に父母の命が無くなって、当時7才、男の子が切々と語る場面に接し、胸が詰まる思いを強烈に受け取りました。彼の述懐は・・カメラに向かって、皆にこう訴えてました。皆さん!もし、外出先から家に電話したら父母のどちらかが、『はい、もしもし、とお母さん、お父さんが』電話口で返事、応対してくれるでしょう。それが当たり前って思うでょう。7才の私は、あの1月17日以降一度も、返事してくれる父母は無かったのです。とにかくお父さんお母さんに、会いたい、僕が死ねばきっと会えるのじゃないかと思いました。と、語っていたのです。
※参考 阪神淡路震災(兵庫県南部地震)| 1995年1月17日 (sei-inc.co.jp)、
なんてむごいことがあるもんでしょう。誰しも、この世に生をうけて、こんなに辛い経験を望んでおりませんよね・・わが身を振り返って、私は直ぐに仏壇の父母の写真を改めて、良ーく食い入って凝視しました。この父母があって私がここにいる。ありがたく生かされ、暮らせているのを忘れてはいけない、命をつなぐ事の不思議と大切さを・・思い起こさせてくれる1月17日なんです。改めて、そして新たに今日を、明日を感謝の気持ちを大切に、命果てる迄『父母の分まで・勿論ご先祖様に感謝して』命を味わいたいと、・・7才からずっと父母にもう一度会いたいと叫んだ彼の想いに触れ大切にしたい。
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人の痛切な思いに触れて以下私の両親、兄弟、四人を紹介して、両親の安らかな眠りと
かけがいの無い兄と私の写真(仏壇内に飾る)を紹介させて頂きます。
平成元年(1995)7月22日・75才命終 平成15年(2003)9月26日・83才命終
父・武治、長瀬産業株式会社からの旅・・ 母・美江子、レイクホロニー施設での
様子・・
ブログを冊子化した際のオリジナルカレンダー 父武治は本業は京蒔絵師だった。
に使った写真、母の16才~21才迄は台湾・高雄 戦後長瀬産業KK入社し吉田家を
デパート手伝い(吉井長平オーナーの親戚)と 支えて頂きました。
して・・母・美江子の若かりし頃!
京都市伏見区深草西出町の自宅前での父母写真・・兄弟もの心つい
て大学卒業と就職、独り立ちするまで育てて頂いた懐かしい場所・・
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今も健在の・・
男兄弟2人、4人家族で、兄の進治(1943年生)私(1945年終戦っ子)両親の墓参!
兄・進治(伏見高校・京都大学、陸上部・川崎重工業)
私・荘治(塔南高校・京都教育大、陸上部・教師)
兄の墓参・・
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=今朝の雪景色= 8・9・10成人式を含む三連休の幸運な好天の際の同じ位置の眺め!
道路は果たして、凍てる程でもなく安全運転で事故なきよう祈る。
この雪景色の中を二三の菜の花園見学者がおられた。
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【歩きメモ】5872歩・4.3km・16g・1784kcal
日記風575
「この冬で 一番の冷え 積雪と」「終日 比良や三角 山見えず」
「夜続き サラサラ雪を 期待する」「日中 降り続いても 融ける也」
ー1年前のブログ参照ー
若干温か、午後楽しみの歩きを! - びわ湖・勝手気ままな日々!
前回の歩き快調で、畑そして畑、淡々と歩きです。スタートは美崎公園、昔野洲川南流あとの池の様な沼の様な・・過ぎて一面畑を、リニューアル最中の環...
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