びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

水無月6/13(月)どんより(晴れなのか曇りかな)真正面から八幡山城へ上がる。

2022年06月13日 | 日記

先ずは、日牟禮八幡宮を心して正面からお詣りさせて頂きます。

  

 

日牟禮八幡宮の右横から上がる登山道は元来、以下の不動明王祠へお詣りする唯一の登山道だったのです。

    

       

八幡山城登山道としては、後付けのロープウェー頂上駅横に出る登山道として現在は知られている。

従って、現在近江八幡市民の登山道として、整備が思わしくなくて放置されているのは、穿った見方なのか、どうも真実を語らないままの現状なのかな?意欲的に八幡山城の石垣をライトアップして登山道整備に尽力されている村西代表はじめ八幡公園の美化や、秀次邸宅・家臣達の住宅後の整備保存にボランティア活動で献身的な働きに敬意を表すものです。

八幡山の西側、つまり、びわ湖側尾根にはそれぞれ立派な登山道がボランティアの方、自治会の方々の懸命の登山道実現に合わせて敬意を表したいと思います。本日も近江八幡生れで岐阜へ嫁がれた方が懐かしく・・しかも、出丸の存在も知らず、今日初めての懐かしい故郷へもどり感慨深く、子供の頃とこの八幡山の思い出を語って頂きました。ロープウエー無く、家族で毎年歩いて、不動明王へお詣りに来ていた頃の、八幡山の様子のお話に耳を傾けて当時の様子が少し理解できたのでした。子供の頃の近江八幡での生活と八幡山への登山の話を、熱く熱く聞かせて頂きました。

 

   

 

西ノ丸から二枚の写真を・・

 

 

下山へ・・又もや昨日と同じコースです。出丸シンボル枯れ木真下から八幡公園の駐車場へ・・やはり竹林の魅力に負けました。

 

 

八幡公園の西の端っ子に、こんなゾーンが ありました。なんの説明も無いのがとても残念ですね!

遠く昔の大々先人の御霊が眠っているのではないかと思って、心から安らかに今の日本を見守って下さい。とお頼み申し上げました。

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【歩きメモ】22957歩・16.3km・60g・2306kcal

日記風575

「家族ずれ 八幡山へ 懐かしく」

「今日歩を 不動明王 へ進めた」

「偶然に 子供の頃の 登山道」

「その頃は 八幡山は お不動へ」

 不動明王が八幡山の思い出で


ー1年前のブログ参照ー

 

雨時々曇りの日曜日! - びわ湖・勝手気ままな日々!

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