身体に運動刺激の日とする日曜日!今日は近江八幡の八幡山城跡へ、そして村雲御所瑞龍寺へ、登山ルートは日牟禮八幡宮横から上るルートを選んだ・・写真➀整備不良は承知の上・・この荒れた不規則石段の後は上るルート上は最悪の足の踏み場に水が流れてる有様、多くの登山道を使って上り、山歩きを楽しまれる人々にとっては、整備不良の上(水の流れるルートを)上り下りを余儀なくさせられるのだ!写真の広い未整備の登山道の、真横に「八幡山ロープウェイ」が運行されている。そのロープウェイにより多くの観光客及び市民も利用して欲しい。近江八幡在住の多くの市民が健康促進の為に、自力で山歩きを楽しむ人にとって、貧弱と危険この上ないルートである。一昨年に初めて、この不整備なルートを選んで3度ほど上った、私の感想は近江八幡の市民の健康管理の為にも、足場を気にすることなく、街のシンボルの八幡山城跡へ上がり、とても素晴らしい眺めに癒されて、我が街を誇りに思う様な整備された登山ルートを早急に造るべきでは無いかと(中高年及び高齢者でも安全に山歩きを楽しめる)市役所の八幡山の窓口に提案させてもらいました。その時の答え・・4月新学年スタートで小学生がこの八幡山城跡に学校行事として上がる予定を承知しておりますので、その新学期行事に合わせて登山道を点検整備の予定です。と・・私の電話の趣旨は完全に取り違いられてしまいました。残念ながら、意図を理解されてません。それとも理解しようとしないのか?・・窓口の方へ、一度上がって頂きたいと申し上げました。その後、浮かび上がった件があります(真偽のほどは不明)。ロープウェイに多くが利用してもらう為に、登山道の整備を前進させないのではありませんか?・・企業の儲け優先で、市民の健康増進活動の促進には前向きで無いではありませんか、の言葉が?耳に入ったのです。
写真➀
水の流れる登山道は危険の為、写真は、撮れませんでした。
話は変わって・・この3月で中学卒業の二人が、小休止している私の所で偶然出会ったのた゛・・勿論、私の前歴の関係で、気軽に話しかけたのです。高齢者やペア・子供連れ等には、挨拶や激励は致します。なんと、足元悪い下りを海外からの御夫婦に、何処の国からのお山巡りですか?モナコから来ました。との返事にびっくり!へ?モナコから?・・気を付けて、安全第一でネ!と声掛けい致しました。ニコニコ顔で下りて行かれました。・・話、戻って、高校入学の男子二人は、私の話に興味を示され、以後、一緒に、村雲御所瑞龍寺へ行きました。二人は、"おみくじ"を引き、見せ合いっ子してました。(本丸跡に村雲御所瑞龍寺を京都御所から移築された)
写真② おみくじ 写真③ 村雲御所瑞龍寺前
続いて、北の丸へ移動・・続いて西の丸へ・・最後に出丸跡へ・・いずれも眺めは絶景カナー!今日は好天、日曜日、普段のウィークデーの何倍もの人出で賑わっていました。二人とも眺めに感嘆の声と写真を撮ったりして、満足気の様子に、私も良かった!良かった!・・北の丸では、私まで余りにも西の湖や安土城や、観音正寺の景色を眺めて写真撮れず。次の西の丸では。
写真④ 西の丸からの眺め
最後の出丸では、シンボルの枯れ木と270度広角の景色が、一段と素晴らしく、しばらく二人の住まい?中学校?を探してたのかな?
写真⑤ 出丸からの眺め270度の視野 と シンボル枯れ木
いよいよ、下山へ・・パンフレットに無いルート(パンフに無いルート3ルートあります)
そこで、一番私が気に入っているルートを三人で下山致しました。初めての下りのルートの整備具合に感激して、その上、最後の八幡公園付近では、以前学校から来た事があります。と・・だけれどもコンナ整備されたルートには大きな感動の声と、竹林の幻想さにしばし感激していたように私は受け取りました。三人で記念写真を撮って、二人の前途を期待する言葉と気持ちを伝え得られたか?市民図書館で別れました。今日はありがとう。挨拶をかわしました。
写真⑥ 家臣団の邸宅跡(基礎の石垣付近)竹林の管理が素晴らしく幻想的!
今日の花・・以下三枚はクリックで拡大します。
ツルニチニチソウ シロスイセン 黄ラッパスイセン いずれもコース上で撮りました。
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(参考)豊臣秀次について
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【歩きメモ】8317歩・6.5km・23g・1626kcal
日記風575
「女の子 声を掛ける 遠慮す」「好天で お山は多数 お詣りで」
「山歩き グループルート 危険性」「子達親 元気賑やか このルート」??
ー1年前のブログ参照ー
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