びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

2日目パート2!旅の狙い完遂!気のゆるみ無きよう自戒。

2015年01月09日 | 台湾高雄

張りつめていた気がゆるみぶらぶら歩き!良い香りと多くの人が既に食事中
のぞくとビーフン炒めと焼き飯がある。そして、野菜!野菜が食べたい。

60元です。250円かな?スープはおかわりオッケー

前回川嶋先生とご一緒してここ屏東の市場で食べた焼き飯の味!小籠包の美味しさは忘れられなく再び訪れると共に食べる事がこだわりとしてあったのです。

7つ40元かな(日本円で約160円)

女将は流暢な日本語で対応してくれた。ブログで紹介するから写真をお願いと依頼喜んで撮ってくれた。
         
続いて焼き飯の美味しかった店二回ほど往復したけれど席の空きが無くあえなく諦めて帰ることとする。


屏東での念願が解決し、心残り無く高雄へ戻ることにする。

旧高雄駅は記念館として広く公開されているので見学に入る。日本清水組の尽力で創られ、高い天井が美しいまま残っている。ガイドは日本人の訪問に喜び大きく精一杯の説明をしてくれました。檜製のキーホルダーを誇らしげに説明してくれた。いつまでも朽ちないのが素敵!
そのあとホテルに戻り2時間ほどの小休止!

立派な図書館です。職員に聞くとよる10時まで開いているとのこと、市立図書館で歴史的な資料を確かめることも今回のテーマに適うものであるとタクシーで出かける。
120元

入り口できょろきょろしていたら、女性ふたり連れから何かお手伝いしましょうか?

手早く主旨をお話したら分かりました私がお手伝い致しましょう。とどんどん進めていくのにはこれまた驚きを隠せませんでした。私は何とか私なりに挑戦しょうと覚悟はあったのですが・・・

粘り強く説明してくれて職員も彼女熱意に応じるように変化していったのです。
最初はそんな昔の事とか、歴史資料館へ行かれたら?と返答していたが、やるだけの事はやってみます。にかわった。30分の待ちでホームページプリントアウト5枚を渡してくれました。

ふたりは、目途がついたところで、じゃ少しお待ち下さい所員が資料を渡します。を聞いてふたりは立ち去りました。最後に私の名前は「めぐみ」と言います。え?日本をあこがれているのです。と・・・ 

  対応してくれた図書館員と記念写真

なんとも言えない身体が暖かく気持ちも晴れやかな状態で図書館をあとにしました。
この気分を大切にするためゆったりと暗くなった道をホテルまでもちろん歩くことに
しました。美しいビル一面のネオンや公園のモニュメントが更にさらに美しさを増す
一日でした。

おもわず、ありがとうとすれ違う人にも声を掛けた変なオッサンの夕暮れでした。

来た甲斐がありました。ありがとう。台湾の人々!!








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