何と愛知チーム大逆転優勝!
京都、兵庫にも群馬にも抜かれてゴール!
日記風川柳
「アンカーの 前代未聞 逆転が」 「あれよあれ 鈴木の走り 目を見張る」
「西原の 失速しりめ 粘り勝ち」 「冬らしく 雪の景色が 初見えか」
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私が参画する以前でも、京都は強かった!女子の強さは伝統的で、 中・高校生時代の私は仰ぎ見る存在であった。深草中!と伏見高校時代である。 深草中では東 増一先生のご指導を 伏見高校では花田 登先生のご指導を受けました。 光華女子学園のアスリートは見るからに威圧感があり輝くオーラがあった! 男子は洛陽高校の選手や実業団のユニチカは当時の私たちには圧巻の 存在感があったように思い出す。異彩を放つ名伯楽が采配をとられていた。
【近畿高校選手権で東山高校が男子総合優勝に対してお祝いの言葉を頂きました。】
ありし日の小池良一先生と27才の私
小池先生が独特のかすれた高細い声で、吉田君!この頃石蹴りやケンケン遊びしなくなったねー! この言葉で”ひらめいて ”東宇治高校の全校生徒に左右
各100㍍のケンケンの取り組みを! 部員にはタイヤ引きダッシュを女子4継・男子16継、他多数全国進出を実現!!
小池良一氏や小島清雄氏が例えば、その人達である。スーパーコーチの存在!
※小島氏は美術の先生永い年月を経て、集団指導体制の確立が徐々に出来上がったと言うのでしょうか! 京都開催二巡目国体で陸上競技総合優勝が1つの一里塚とも言える。 指導人の新陳代謝も順次成され、なお、京都の強さ健在!指導者の切磋琢磨そのものです。自校の選手自社さえ良ければと言う考えを排除して、京都の陸上界から胸に日の丸を付ける選手を京都が一体となって育てよう!を合い言葉に競い合った。と言うことかな?僭越ですが、この京都方式を学びに少なくても5~6都道府県が来られたのも記憶がある。当時より現在はこの京都方式の進化が顕著で誠に嬉しい限りである。
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(あくまでも私見であり、ご参考まで・・)又の機会に、都道府県日本一に登りつめた”京都府陸上の強化対策”について私なりにまとめてみたいと思います。今は両親の故郷、私の生まれ育った滋賀の地でも関係者の英知が結集し選手強化の結実を見ることが望みです。
【歩きメモ】2140歩・1.49km・19m・17.7g・1878kcal
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