折り畳みミニサイクルで畑へ・・
「センダンは双葉より芳し」=栴檀=
1 センダン科の落葉高木。暖地に自生する。樹皮は松に似て暗褐色。葉は羽状複葉で縁にぎざぎざがあり、互生する。初夏に淡紫色の5弁花を多数つけ、秋に黄色の丸い実を結ぶ。漢方で樹皮を苦楝皮 (くれんぴ) といい駆虫薬にする。おうち。あみのき。《季 花=夏 実=秋》「―の花散る那覇 (なは) に入学す/久女」
2 ビャクダンの別名。
大木に育った栴檀が6本程連なっている。自転車で畑へ行く道にですよ・・
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一通りの畑での仕事を・・畑で無く、いくらでも生えて良い場所があるのだから他の場所で、元気一杯に生えて(繁殖しな・・と言いながら)草を抜いたり、根から彫り上げたりする。この作業が第一!次にカヤツリグサを探し深い根茎を堀り上げる。いよいよ、私の管理エリアを整備する。
今日の課題はニューメロンの発芽苗を幾つか(5苗位)を選び大事に育てる。 ※ハマスゲ(カヤツリグサ)そこえ、とても珍しく今井啓文氏がご機嫌伺いに寄ってくれました。彼は歯科技工士から専業農家へ転職して3年目、手広く、精力的に作物栽培に取り組み、それは頼もしい実践ぶりで私は注目している。案の定多方面の関係者の理解と協力を得て35才のキュウリの山脇健之君と・45才の今井啓文君・私やがて76才になる3人は同タイミングで今の場所で農業にど真剣に取り組み始めた、いきさつがある仲間なのです。無論私は他の真剣勝負の二人とは違い・・家庭菜園程度なんです。いきおい他の二人の応援団となって、Blogで紹介する立場となったわけです。ところが今井氏の行動範囲と言えば、既に甲子園の広さをしのぐ耕作地を確保して、どこの場所で頑張っているのか把握できずにいるのが昨今の状態です。キュウリの山脇健之君は私の畑(ほんの20坪)の斜め真前で毎回と言っていいくらい声を掛けています。そんな昨今・・この梅雨の雨量で畑から水が引かず・・広い畑に定植する筈の苗が植えることが出来ず・・大番狂わせ・・今井氏の超新鮮野菜箱詰めを今か今かと待つ多くのお客(理解者)に計画通り発送出来ない大変さを・・たまたま、私との会話の中で聞かせて貰ったのです。山脇君のキュウリも彼の精力的な頑張りで冬二回夏二回目が順調に進んでいる。今井氏と言えば・・遥かに予想を上回る発展ぶりと多くの期待する人々と、理解者・支援者が待ちわびている。全く新しい考え方の農業を展開しているので、私としての応援者の役割もほとんど役目が果たせてないと言う後ろめたい思いとが交錯して、通り一片の言葉しか、情けないのですが声かけられていないのです。ただ今井氏には当初の夢を実現して頂く様に祈るしかありません。・・雨が降り出し急ぎ先ずは帰宅・・
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午後、雨の中を新たな苗を買う事を目的で三軒程(野洲イオンと苗専門店二軒)回りなりくら三苗・ミニトマト三苗・(我らが畑リーダー野口さんのエンドウ豆のむき実)と、百合の黄色・ピンクを買って帰宅しました。
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【歩きメモ】11673歩・8.7km・30g・1833kcal
日記風575
「自然には 従い・予防 如何にする」
「毎日に 生命体を フォローし」
「こだわりが 幾重も積もる 証なり」
「因果とは 必然あって 感激と」
―1年前今日のブログ記事ー
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