1113年~1145年頃に建立されたアンコール・ワットはクメール語で
「寺院のある町」と言う意味である。建立者はスールヤヴァルマン2世で
ヴィシャンヌ神に捧げられた墳墓寺院である。
三重の回廊で囲まれている高さ65㍍の中央塔
5ヶ所の階段、時の王が上る階段は40度の斜度、他4っつは70度
になる急傾斜の階段
境内の聖地に映えたアンコール・ワットのたたずまい。
午後からのコースでゆっくりお詣りして夕焼けを見て・・・遺跡多い中で
西向き正面はアンコール・ワット唯一だそうです。
若い僧がひとり瞑想している図と見れば とても幻想的と言えますね。
刻々と息づく西空は変化していき やがて漆黒へと移りゆき・・・静寂に
支配され神秘的です。
立ち去りがたく・・・そしてしばし沈黙・・・
されど けたたましく 現実界へ引き戻され 惜しむ心を振り払って・・・さて
夕食会場へ移動ビュッフェ形式の夕食と伝統舞踊 ”アプサラの舞 ”を見ます。
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