幸津川の守山フルーツランドは広大な土地に果樹園エリアとして、
発展してきた。桃・ブドウ・梨・柿・リンゴ・イチジク等の果樹園
が広がっています。中でも、梨の選果作業を割り振ってもらって、
先月10回、9月に入って2回目の今日、台風の被害が目の当たり
出会したので、思わずお手伝いさせてもらいますと声をかけました。
他の園でも、多少落果があるのですが、ここだけは桁違いの被害です。
理由の1つに大型種の ”新高 ”を栽培で、この種は梨シーズンの最終
ランナーと言うことで、収穫は一番後となります。従って強風の被害
となったのでした。TVカメラも入りニュースとなるのでしょう。
枝付の大きな梨は、良ければ差し上げますので、と5つほど頂きました。
小さな梨は、今日初めて選果のラインに乗ったGold20世紀梨です。
選果作業の後、直売場で買って、味を楽しもうと思ってます。幸水や豊水
のお馴染み種より幾分安価です!
鳥取の二十世紀梨が良く知られてますが、この品種は袋かけせずの栽培が
特徴となってます。
ぶどうと梨売り出し時は混み合って居たのですが今日は閑散としています。
【歩きメモ】
7948歩・6.0km・50m・47.8g・1984kcal
日記風川柳
「台風の 自然破壊は 許せない」
「許せるは 万物育て 陽の恵み」
「買い物は いつもの通り 繰り返す」
「新物は 知らせる為に 安く売る」
※ ゴールド20世紀梨知名度低く
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