私の言い訳・・・視力低下、白内障とオマケに左目下辺緑内障の兆候
昨年暮れ、たしか11月にリニューアルオープンの
守山市立図書館(超今風で市民がそれは大勢利用される)
これまで、図書館を癒しの場所として活用しました。
滋賀県立図書館(文化ゾーン・草津立命館大学・草津龍谷大
学・県立美術館・県立病院・中央市場・東大津高校・
他各種公の施設多数)(荘厳な雰囲気)
大津市立図書館(浜大津)(月1のシネマサロンへ参加)など、
私の小・中・高時代は読書習慣無く、教科国語はオール3
長じて、大学からかな?活字に親しまねば卒業出来ない立
場に追われ、止む無く、書く、読む に徐々に親しむ羽目
に陥りました。そして、定年退職以後少しづつ、ホンの少し
づつ、今に至ります。恥ずかしい限りです。
以下の説明・ガイダンスに接し力むことなく、青年期に読んで
置く様な各種名作に接する、ここ数年であります。
=== === ===
読書の要領
1 いきなり完璧を目指さない
2 ざっと 流し読み
3 メモしながら読む
4 じっくり読んで照らし合わせる
5 適度なタイミングで読み返す
2 ざっと 流し読み
3 メモしながら読む
4 じっくり読んで照らし合わせる
5 適度なタイミングで読み返す
つまり、・・・
ざっと目を通し大まかな流れを確認、分からない部分があっても最後まで読む
メモを取りながら読んで、理解を深める。じっくりと読んで本全体の内容を理解する
適度なタイミングで読み返す。
ざっと目を通し大まかな流れを確認、分からない部分があっても最後まで読む
メモを取りながら読んで、理解を深める。じっくりと読んで本全体の内容を理解する
適度なタイミングで読み返す。
=== === ===
『斜陽』(しゃよう)は、太宰治の中編小説。以下、Wikipedia (ウィキペディア)参照
『新潮』1947年7月号から10月号まで4回にわたって連載された。同年12月15日、新潮社より刊行された。定価は70円だった。初版発行部数は1万部。すぐさま2版5,000部、3版5,000部、4版1万部と版を重ねベストセラーとなった。没落していく人々を描いた太宰治の代表作で、没落していく上流階級の人々を指す「斜陽族」という意味の言葉を生みだした。斜陽という言葉にも、国語辞典に「没落」という意味が加えられるほどの影響力があった。太宰治の生家である記念館は、本書の名をとって「斜陽館」と名付けられた。
太宰 治 だざい おさむ、1909年(明治42年)6月19日 - 1948年(昭和23年)6月13日)は、日本の小説家である。本名、津島 修治(つしま しゅうじ)。自殺未遂や薬物中毒を克服し、第二次世界大戦前から戦後にかけて多くの作品を発表。没落した華族の女性を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。その作風から坂口安吾、織田作之助、石川淳らとともに新戯作派、無頼派と称された。主な作品に『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『人間失格』がある。
津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も、妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。
私の気になるフレーズ!いくつか・・含蓄があると言うか・・お待せ!
不良でない人間があるだろうか、とあのノートブックに書かれていたけれども、そう言われてみると、私だって不良、叔父さまも不良、お母さまだって、不良みたいに思われて来る。不良とは、優しさの事ではないかしら。
私、不良が好きなの。それも、札つきの不良が、すきなの。そうして私も、札つきの不良になりたいの。そうするよりほかに、私の生きかたが、無いような気がするの。
世間でよいと言われ、尊敬されているひとたちは、みな嘘つきで、にせものなのを、私は知っているんです。私は、世間を信用していないんです。札つきの不良だけが、私の味方なんです。
不良とは、「世間的には立派だと評価されていないが、本当は優しい人」ということができます。
もう一度、"走れメロス"と"人間失格" 読んでみよう。
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【歩きメモ】
4430歩・3.2km・36m・51g・1705kcal
日記風川柳
「この変化 時代背景 重ならず」
「人時代 温故知新は 大切だ」
「生きる意味 想像絶す 探求す」
「書き残し 伝言なのか 苦言なの」
―1年前今日の記事―
今日も好天!新畑のハマスゲ(ワースト4位雑草)の除去!
今回お世話になる少しの畝には写真の草が、それは沢山蔓延っていました。
素人判断で約60㌫ほどは取り除けたのかな?と思ってますが・・
未だ有り根比べで取り除きたいと思ってます。中葉春......
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