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2015.06.30
ちび9ヶ月と17日
午前5時45分、アラームで起床。ちびはときおり泣くけどすぐまた眠りの森に帰っていく。6時半を過ぎてもなかなか起きない。普段は6時前には泣くか動き出すかして私を起こすのだけど。珍しいな。さすがに遅刻してしまうのでちびを起こしてリビングに連れて行く。昨日お風呂に入らず寝てしまったので、体を拭いてやり、身支度をして食事をさせる。しかし食事がいまいち進まない。忙しいときに限って食べてくれないとかよく言うけど、急かしているつもりがなくてもこどもには伝わっちゃうのかなー。
今日で6月も終わり。明日からフルタイム勤務に戻すことにしている。といっても始業が15分、終業が30分伸びるだけ。ちびが0歳の間は育児時間(我が社では45分×2回/日)が使えるので、まだ完全なフルタイムではないのだけど、給与は100%に戻るのでありがたい。出社が少し早くなるから、3人で一緒に保育園に行くのは今日で最後だ。明日からはオットが朝の送り担当!
7時45分登園。熱を測るとあらら、37.8℃。38.0℃までは受け入れてくれるとのことで、ちび本人の機嫌はよさそうなのでひとまずお願いし、会社へ向かう。朝起きなかったのも、食事が進まなかったのも、だるかったせいか…。動きが鈍いなとは思っていたけど、眠いだけかと思ってた。仕事の途中で保育園から呼び出される可能性が高そうなので、そうなったらどちらが迎えに行くかオットと協議。オットが午後に重たい打ち合わせがあるというので今日は私が緊急対応の担当になった。
出社して、呼び出しの可能性があることを上司に伝えると「38℃まで預かってくれるの?すごいね。うちの保育園は朝の時点で熱があったら絶対帰されるよ」と上司。やっぱりそうなんだ…。乳児専門保育園、強いな。民営だからかな。なんにせよありがたい。
11時半、オットから「保育園から連絡があったけど迎えに行ける?」と社内メールが飛んできた。。あれ?携帯を見ると確かに10時半過ぎに保育園からの着信。しまった、気づいていなかった…。案の定お迎え要請が出たことを上司に伝え、いそいそと帰り支度をする。
会社を出て、駅に向かいながら園に電話をし、様子を聞く。1時間以内には行けると伝える。同じ0歳児クラスでヘルパンギーナの子が2人出ているらしい。ヘルパンギーナ。。。調べながら帰宅。夏風邪の一種。ウィルス性、のどに水疱。。。水疱がつぶれるとしみて痛いので、食事や水分がとりにくくなる。うぎゃー。それは嫌だぞ。
急ぎつつも自分の腹ごしらえを忘れてはいけない。新橋地下で昼食を済ませてから地下鉄に乗り、保育園へ。12時半過ぎに迎え。ちびは食後の昼寝中だった。食事はしっかり完食したらしい。それならヘルパンギーナの可能性は今のところ低そうだ。寝ぼけまなこのちびを受け取ると確かに熱い!抱っこひもに入れ、ひとまず帰宅。クリニックはちょうど昼休みの時間になってしまったから、家で休んでから出直しだ。それにしても、寝るべき時間に0歳児15人がちゃーんとふとんですやすや寝てるから驚いちゃう(中には寝付けなくて保育士に抱っこされてる子もいるけど)。家でマンツーマンで対応してこんなに苦慮しているのに。さすがはプロ。。。
午後1時、帰宅して授乳したらちびはそのまま寝てしまった。目の届くところがいいのでリビングのベビーベッドに寝かせる。普段ならすぐに目を覚まして泣くのだが、ぐったりとそのまま寝入ってる。さすがにしんどいのかな。2時半ごろやっと目を覚まして泣いた。洋服が濡れている。あれれ、おもらし。どのみち病院に行く支度をする時間なので着替えさせる。わき腹にタテ方向に冷えピタシートが貼られてた。保育園で貼ってくれたものだな。なるほど、こういう使い方するのね。確かに冷やすならわきや太もものつけ根がいいと読んだ。私個人は首の後ろが好き。熱中症のときは首の後ろを冷やすというし。しかしもう全然冷たくなかったので剥がす。
3時、歩いて3分のクリニックにちびを連れて行く。受付で問診票を書いて検温。39.3℃もあった。わあ、熱上がっちゃってるじゃん。本人は昼寝から目覚めてすっかりご機嫌、元気そうだけど…。待っている人はいなかったのですぐに呼ばれて診察を受ける。鼻、咳、熱と順に症状が出てきたことを説明し、「もしもし」(聴診器)と喉のチェック。溶連菌感染症の検査を受け、待合室とは別の小部屋で結果が出るまで待つ。看護師がアンパンマンのDVDをポータブルプレーヤーで流してくれたが、ちびにはちょっと早いみたい。プレーヤー本体のほうに興味があるらしく、しきりに叩いてる。こらこら。5分ほどで再び診察室に呼ばれた。溶連菌感染症ではないとのこと。保育園でヘルパンギーナが出ていることも話したが、ヘルパンギーナでもなさそうだ。おそらく普通の風邪でしょうということで、抗生物質と咳、鼻の薬を処方してもらって終了。向かいの薬局で薬を受け取る。3時半。
ちびが比較的元気そうなので、晩の買い物をソラマチでしてしまうことにする。喉を通りやすいように野菜のポタージュでも作ってやろう。ついでに本屋も行ったりして、病気のこどもを連れてちょっと悠長にしすぎたか。。。5時過ぎに帰宅して離乳食の準備。ちびはちょっと不機嫌なのでおんぶしてたらうとうとだ。じゃがいも、にんじん、たまねぎ、かぼちゃを1cm角に切って、コンソメブイヨン(ちびは初挑戦)を入れて小鍋でコトコトコト。それをブレンダーでういいーんと混ぜて出来上がり。ブレンダーの音で背中のちびが目を覚ました。ははは、びっくりしたかな。おかゆにほうれん草とささみをまぜ、これも食べやすいようにだしでのばしてやる。デザートにメロン。おかゆは3/4くらいまで食べたが、ポタージュはお口に合わなかったのか数口で進まなくなってしまった。手間かけて作ったときに限ってこうなるものなのだ。メロンはきっちり完食。薬を飲ませてから食後の授乳。それからシャワーの代わりに体を拭いてやる。熱は37.9℃。9時、寝かしつけ。明日は熱が下がるといいねえ。

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2015.06.30
ちび9ヶ月と17日
午前5時45分、アラームで起床。ちびはときおり泣くけどすぐまた眠りの森に帰っていく。6時半を過ぎてもなかなか起きない。普段は6時前には泣くか動き出すかして私を起こすのだけど。珍しいな。さすがに遅刻してしまうのでちびを起こしてリビングに連れて行く。昨日お風呂に入らず寝てしまったので、体を拭いてやり、身支度をして食事をさせる。しかし食事がいまいち進まない。忙しいときに限って食べてくれないとかよく言うけど、急かしているつもりがなくてもこどもには伝わっちゃうのかなー。
今日で6月も終わり。明日からフルタイム勤務に戻すことにしている。といっても始業が15分、終業が30分伸びるだけ。ちびが0歳の間は育児時間(我が社では45分×2回/日)が使えるので、まだ完全なフルタイムではないのだけど、給与は100%に戻るのでありがたい。出社が少し早くなるから、3人で一緒に保育園に行くのは今日で最後だ。明日からはオットが朝の送り担当!
7時45分登園。熱を測るとあらら、37.8℃。38.0℃までは受け入れてくれるとのことで、ちび本人の機嫌はよさそうなのでひとまずお願いし、会社へ向かう。朝起きなかったのも、食事が進まなかったのも、だるかったせいか…。動きが鈍いなとは思っていたけど、眠いだけかと思ってた。仕事の途中で保育園から呼び出される可能性が高そうなので、そうなったらどちらが迎えに行くかオットと協議。オットが午後に重たい打ち合わせがあるというので今日は私が緊急対応の担当になった。
出社して、呼び出しの可能性があることを上司に伝えると「38℃まで預かってくれるの?すごいね。うちの保育園は朝の時点で熱があったら絶対帰されるよ」と上司。やっぱりそうなんだ…。乳児専門保育園、強いな。民営だからかな。なんにせよありがたい。
11時半、オットから「保育園から連絡があったけど迎えに行ける?」と社内メールが飛んできた。。あれ?携帯を見ると確かに10時半過ぎに保育園からの着信。しまった、気づいていなかった…。案の定お迎え要請が出たことを上司に伝え、いそいそと帰り支度をする。
会社を出て、駅に向かいながら園に電話をし、様子を聞く。1時間以内には行けると伝える。同じ0歳児クラスでヘルパンギーナの子が2人出ているらしい。ヘルパンギーナ。。。調べながら帰宅。夏風邪の一種。ウィルス性、のどに水疱。。。水疱がつぶれるとしみて痛いので、食事や水分がとりにくくなる。うぎゃー。それは嫌だぞ。
急ぎつつも自分の腹ごしらえを忘れてはいけない。新橋地下で昼食を済ませてから地下鉄に乗り、保育園へ。12時半過ぎに迎え。ちびは食後の昼寝中だった。食事はしっかり完食したらしい。それならヘルパンギーナの可能性は今のところ低そうだ。寝ぼけまなこのちびを受け取ると確かに熱い!抱っこひもに入れ、ひとまず帰宅。クリニックはちょうど昼休みの時間になってしまったから、家で休んでから出直しだ。それにしても、寝るべき時間に0歳児15人がちゃーんとふとんですやすや寝てるから驚いちゃう(中には寝付けなくて保育士に抱っこされてる子もいるけど)。家でマンツーマンで対応してこんなに苦慮しているのに。さすがはプロ。。。
午後1時、帰宅して授乳したらちびはそのまま寝てしまった。目の届くところがいいのでリビングのベビーベッドに寝かせる。普段ならすぐに目を覚まして泣くのだが、ぐったりとそのまま寝入ってる。さすがにしんどいのかな。2時半ごろやっと目を覚まして泣いた。洋服が濡れている。あれれ、おもらし。どのみち病院に行く支度をする時間なので着替えさせる。わき腹にタテ方向に冷えピタシートが貼られてた。保育園で貼ってくれたものだな。なるほど、こういう使い方するのね。確かに冷やすならわきや太もものつけ根がいいと読んだ。私個人は首の後ろが好き。熱中症のときは首の後ろを冷やすというし。しかしもう全然冷たくなかったので剥がす。
3時、歩いて3分のクリニックにちびを連れて行く。受付で問診票を書いて検温。39.3℃もあった。わあ、熱上がっちゃってるじゃん。本人は昼寝から目覚めてすっかりご機嫌、元気そうだけど…。待っている人はいなかったのですぐに呼ばれて診察を受ける。鼻、咳、熱と順に症状が出てきたことを説明し、「もしもし」(聴診器)と喉のチェック。溶連菌感染症の検査を受け、待合室とは別の小部屋で結果が出るまで待つ。看護師がアンパンマンのDVDをポータブルプレーヤーで流してくれたが、ちびにはちょっと早いみたい。プレーヤー本体のほうに興味があるらしく、しきりに叩いてる。こらこら。5分ほどで再び診察室に呼ばれた。溶連菌感染症ではないとのこと。保育園でヘルパンギーナが出ていることも話したが、ヘルパンギーナでもなさそうだ。おそらく普通の風邪でしょうということで、抗生物質と咳、鼻の薬を処方してもらって終了。向かいの薬局で薬を受け取る。3時半。
ちびが比較的元気そうなので、晩の買い物をソラマチでしてしまうことにする。喉を通りやすいように野菜のポタージュでも作ってやろう。ついでに本屋も行ったりして、病気のこどもを連れてちょっと悠長にしすぎたか。。。5時過ぎに帰宅して離乳食の準備。ちびはちょっと不機嫌なのでおんぶしてたらうとうとだ。じゃがいも、にんじん、たまねぎ、かぼちゃを1cm角に切って、コンソメブイヨン(ちびは初挑戦)を入れて小鍋でコトコトコト。それをブレンダーでういいーんと混ぜて出来上がり。ブレンダーの音で背中のちびが目を覚ました。ははは、びっくりしたかな。おかゆにほうれん草とささみをまぜ、これも食べやすいようにだしでのばしてやる。デザートにメロン。おかゆは3/4くらいまで食べたが、ポタージュはお口に合わなかったのか数口で進まなくなってしまった。手間かけて作ったときに限ってこうなるものなのだ。メロンはきっちり完食。薬を飲ませてから食後の授乳。それからシャワーの代わりに体を拭いてやる。熱は37.9℃。9時、寝かしつけ。明日は熱が下がるといいねえ。