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やっぱり副腎疲労

2019年03月10日 | 日記・エッセイ・コラム
日曜なので相変わらず電車に乗って東川口のカルナ治療院まで行ってきました。
はじめは一度だけ行ってみようかなと受診しましたが、なんか毎週行くようになってるよねぇ。
先生は別に毎週来なさいとか、次いつ来なさいとかなにも言わないのですが、
ここへ来るとお肌も髪も声も調子が良いし、待ち合い室も治療室も温かくて居心地よくて、
それなりに重病の方もいるでしょうに先生はそれはもういつもゆるやかにエネルギーあふれ楽しそうで明るくて、初対面の時から親戚みたいな気がしてるからかも。
週2回の休診日は遠方の患者さんの施術に出掛けたりしていることも多いようで、普段もひっきりなしに人が来ているので、
休んだりご飯食べたりしないのか、疲れないのか、病人ばっか診てて具合悪くならないのかと聞いたら、
全然疲れないむしろ治療で全身全霊エネルギーを出すとそれがまた自分にエネルギーとして返るというようなことをおっしゃって、どんなに深刻で重いものを引きずってくる人がいても基本スタンスは人間は生まれながらパーフェクトなものを授かっているというところが前提で、全く問題ないとのこと。
また、身体に有用菌を増やして空(くう)からエネルギーを得ていればご飯食べなくても大丈夫とかなんとか。。。
ほんとにそういう人っているのですね。

ここで副腎疲労という言葉を知り、副腎のケアをしてもらうと体調が全然違うので自分でも本を探して調べてみましたら、
劇的に元気になったのはやはり副腎疲労ケアのおかげだったと腑に落ちる。
こちらは副腎疲労の第一人者の医師の本。

思えば、長年かけてじわじわ疲労していたのが昨年とどめを刺したんだなぁ。一年前はほんと辛かった。
よしよし、自分。
少し働いてたレストランはまるで世界の違うところでした。辞められてよかった。自分に合わないところがあるという最後の学びの場だったんじゃない?とサンバの師匠が言ってくれたのが救い。
ブラックなところで働いてる人や、絶対的に合わない環境にいる人にはぜひすぐに逃げてほしいです。
副腎は大事よ。ホルモンが出るところだもの。ボロボロにならないうちに。
本によると、数年前まで医師の90%に副腎疲労という概念がなく、
多くの人が不定愁訴から心療内科にまわされて抗うつ剤処方されたりとんちんかんな治療を受けていたということ。

特に現代の先進国に住む人、さらに都会に住む人の大半は副腎疲労にあるということです。
めまい、だるさ、頭痛、貧血、甲状腺疾患、不妊、PMS等婦人科系、イライラ落ち込みなどのメンタル、アレルギー、起きられない眠れない、
などなど、
過信せず副腎を大事にしてください。
私からのおねがい。

どうしたら副腎を労れるかというと、自分でできるのはとりあえず食べ物だそうです。
パン、乳製品全部、チョコレート、白い砂糖、白いご飯を一度すっぱりやめる。
あとは、洗剤や歯磨き粉やシャンプーを見直すとか、とにかく環境を変えること。
まずはそこから。

治療院で副腎にある固いのをとってもらうと、うそのように身も心も楽になるんです。
本当に本当に楽なのよ。なにもかも軽いの。川口からスキップして帰れる気がするくらい。
生きてることが楽で楽しくて喜びと思う。
それってきっと周りの人も自分も幸せになる。
この腎臓の上にある5グラムほどの臓器を大切にするだけでよ。
身体ってすごいね。

健康で豊か、安らぎに満ちて調和が連鎖する間に合ってる世界になります。
そのように取り計らわれます。

と先生がいつもおっしゃるのを聞いているのが影響しているのか、
最近不思議なことに駅で電車に乗る時、ホームに着いた瞬間に乗るべき電車が来るのです。ほぼ100%。
最初は偶然ラッキーと思ってたけど、毎日毎回だから面白くなっちゃって。
それを先生に話したら、
外応
だね。
と、知らない言葉でしたが、よくあることだという風に教えてくれました。

あと、ずっと胸のアナハタチャクラを解放する、胸に対応する腕の指圧というかマッサージをしてもらっていて、それがずいぶん柔らかくなってきたねと言われ、
解放されて来ると咳や痰が出るという人が多いから気を付けててね、
胸の中から出たがってる誰もが持ってる無意識の自己否定、不安、恐れ、悲しみ、寂しさだから出してあげて。
間違っても咳止め飲んだりしないようにとのことでした。
びっくり。
ほんとにこの2週間くらいオジサンみたいな咳がごぼごぼ出るので。お風呂の時が一番すごくてむせるくらい咳してる。

身体ってすごく面白い。

中級っていきなり難しい

2019年03月10日 | 日記・エッセイ・コラム
実力は初級なのに曜日の関係で無理矢理中級クラスにいるので💦
辞書引くだけで授業が終わっちゃう。
単語力がなさすぎるのと、文法のおさらいができてないだけなのですが。

煮詰まる前に、ちょっと趣を変えてみようと図書館に予約した本が届き、取りに行きました。

海の見える言葉 ポルトガル語の世界
市之瀬 敦 (著)

ポルトガル語に関する様々な考察。
もちろんブラジルのポルトガル語にも言及しているけれど、
それはほんの一部で、
アフリカやアジアの中でのポルトガル語、スペイン語とポルトガル語、
なんだかポルトガル語って世界言語のような気がしてきましたよ。

本と一緒に写ってるのはパソキッタというブラジルのお菓子です。
ピーナツと砂糖と塩を固めてでできている素朴で栄養ありそう。
ブラジルのものが食べたくなって注文したら50個とどきました!笑

一緒に借りた同じ著者のこちらの本もとてもいいです。
中級ポルトガル語のしくみ

ポルトガル語ってなにかというのがすごくよく分かる。
sだけで10通りの発音!

「はじめに言葉ありき」
言葉って本当に奥が深い。