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ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

スカーフでカバー

2019年04月07日 | 日記・エッセイ・コラム
まだ生々しくて、やっぱりいきなり首に傷があると知らない人にびっくりさせてしまいそうなので(自分でもびっくりしてるくらいだから)
毎日スカーフ。

地鶏シリーズ。


いただいた素敵な花柄の大判のハンカチを。このサイズが一番使いやすいです。喉のチャクラと同じブルー。


こうなっちゃうとスカーフというよりマフラーなんですが、寒い日には。


これは30年くらい前に母が使ってた。普通のポリエステルのイトーヨーカドーとかのだと思うけどなんか便利でね、出番多い。
お天気だったので、半袖に水玉スカーフで治療院とパーカッションサークルへ行きました。
治療院で喉、肩、首、仙骨を緩めてもらい、鼠径部と胸のつまりをとって、副腎疲労をやわらげていただき、イタワリの言霊。本当に身体が楽です。
今まで、身体が楽という感覚を知らなかった、緩めることをしないで緊張させてくるばっかりだったと実感します。
先生が毎回おっしゃる「僕の治療は全部良くしたい治療なんだ」って、
最初はふーんて聞いてたけど、
最近本当に全部良くなるような気がしてくるんです。

移動して術後初のパーカッションサークルは、声出ない分パンデイロで。
人の良い方ばかりでとても和やかな時間です。
6月の発表曲は2曲。
「o mais belo dos belos」ダニエラ・メルクリのかっこいいバージョンで。よくハズしてしまう難しいキメもあるんだけれど、それすらも愛しい大好きな曲です。
もうひとつは日本のサンバ「風になりたい」。贅沢なシチュエーションで。

つい歌いたくなったり、声を上げて笑いたい時もあるけど、
肝心の声が出ないのはなんだか不思議な感覚。
残念だけれど、必要な経験なんだと思ってのんびり緩めてまいります。