質実剛健とは

中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま。
「質」は質朴、「実」は誠実の意で、「質実」は飾り気がなく、まじめなこと。「剛健」は心やからだが強く、たくましいこと。「剛健質実ごうけんしつじつ」ともいう。

goo辞書より。


ドバイ経由でドイツに昨日きました。
ドバイの乗り継ぎがひどかった。笑
ドバイからフランクフルト行きが７時55分にゲート開くのに、羽田からドバイに着いたのが7時35分。
そこからシャトルバスで20分以上かかってターミナルにつき、大急ぎでゲートへ向かいました。
この乗り継ぎは空港の人も慣れているようで、まとめて連れて行かれてセキュリティチェックして、ギリギリゲートが閉まる8時20分手品のように間に合うように飛行機に乗せてくれました。

フランクフルトに13時半頃着いて、タクシーでホテルまで。空港と市街地が近いので楽です。
アパホテルみたいなのを想像していたのですが、ホテルというよりドライブインみたいなところ。
場所は展示会場から２駅ということでしたが、なんと最寄りまで１キロもるという場所でした。他のホテルはものすごく高かったので（１泊３万とか）、
手頃で近いかなと予約したのですが、駅から遠かったです。結局夜はタクシーです。

部屋はこんな感じ。

ホテルというより民宿のような雰囲気で最小限のものしかないけど、一晩寝てみるとすごく居心地良い。
オイルヒーターが２つあっていつでも温かいし、バスルームもシャワーだけだけどお湯が飛び散らないようにできているし、
照明も最小限のもので向きを変えることでデスクにもベッドにも使えるようになっていて、
ドイツって見た目のきらびやかさではなく、本当に居心地よいことを大切にするんだなと、
まるで実家に帰ったような安心感です。
質実剛健。
日本の文化と通じるところがあるように思います。





フロントのおじさんも素朴で飾らない感じ。
１ユーロ入れるとコーヒー飲めるんですが、小銭がなかったから細かくしてくださいとお願いしたら、
フロントにもなくて、あげるよと１ユーロくれた。ブラジルみたい。
部屋にはウエルカムチョコも。
なんかドイツって好き。

展示会場はメッセという大きな大きな建物で、
伊勢丹や三越の８階あたりをずっとウロウロしているような感じです。
イタリアやスペインからの出展が多いみたい。みなさん英語が堪能。
今日と明日で決めて商談までして帰らねば。頑張ります。
これは最近トレンド(らしい)皮のエプロン。試着させてもらったのは女性向けの柔らかい皮ですが、

男性向けの別のモデルを早速同期のIさんが商談決めてきました。近々Makuakeに出るかも。