占星術を勉強し始めたらとてもおもしろく、奥の深いすごいものだと初めて知りました。
早いものでもう3月も後半。
たかが星占いと侮るなかれ、人類最古の文化と言われているそうです。
マドモアゼル愛先生の入門講座をオンラインで受け初めて、今週が最終なのです😔
占星術ほど自分を知ることができるものはないなと思って興味を持ちました。
愛先生がおっしゃるには、「人間は誰もが10個の星を全部持っているのです。自分にないものがあることが不満なのではなく、持っている星を使えないことが不満なのです。」と。
占星術を深く知ると、本当に人それぞれのプログラムが生まれながらにあるということに気づかされます。
自分のプログラムを知らないで一生を終えるなんてもったいない。
愛先生の独自の解釈の月理論が本当におもしろいです。
月星座は生年月日と出生時間と場所から分かるもので、いわゆる星座占いの太陽星座とは違うものですが、この月星座がくせ者です。
一般的には月星座は内に秘めた本当の自分などと解釈されるようですが、愛先生の理論だと「欠損」を表すそう。
はっきり言うと、月星座の持つ要素だけを生まれながらに持ち合わせていない
ということだそうです。
私は太陽星座は9月生まれの乙女座ですが、月星座は蟹座です。
一般的な蟹座の特徴は、家庭的、母性愛、繊細さなどですが、月蟹座ということは、これらの要素だけを持っていない
ということになります。
決定的にないのは「感じる力」なのだそうで、月蟹座は、他人のことももちろん自分のことも感じるとか察することができないのだそうで、こういう人は直前まで元気だったのにいきなり倒れて寝込むということがあると書かれていて、まさに!とはっとしました。
月乙女座は、新しいものをすぐ壊す、おろしたばかりの服に食べ物のシミをつける、部屋を片付けられない、
月天秤座は、バランス感覚だけがない
などなど、この月星座理論は当たることが多いとのこと。
なぜなら太陽は獲得するものなので自覚がない場合があるけど、月星座はもともと備わっていない性質なので本人がよく自覚してるからだそうです。
自分にないものはないと割りきること、ないものに執着して一生を無駄にするなという月の教えはとても有益です😉
早いものでもう3月も後半。
手帳が4月始まりなので新調しました。いつもウイークリーを使ってましたが、あんまりかくことないし生活がかなりシンプルになってきたので、今年はマンスリー手帳にしました♪
この手帳、メモページが多くてとても使いやすいです。